元Apple信者が、今使ってるApple製品を語る #機材日記0001
Apple、それはカリフォルニアに本社を置く超一流ガジェット開発会社
であり、一部の人間の信仰先
かくいう私も、中学生の頃はApple信者でした。
というのも、当時中学生の間ではiPod touchはみんな持ってて、スタイリッシュなiPhone5を 持ってるのがステータス
そしてメタリックでTouchIDを搭載したiPhone5sやカラフルでｶﾜﾁｲiPhone5cが発表、その後大型なiPhone6シリーズが出たり…
また、iPadは「iPad Air」という少し前のiPadのデザインの基盤となるシリーズが出たり
iMacも5Kディスプレイを搭載、またそこから1,2年後にApple Watchもちょっと遅れて発表みたいな
ちなみに「AirDrop」という神機能が生まれたのもこの頃です。
ようはブイブイ言わせてた企業だった訳です
当時のAppleのCMやPV、めっちゃ覚えてますもん。
お気に入りはiPodのbounceとiMacのreveal、貼っておきます。
まぁそんな背景を持った中学生が今や大学院生となり、どの様なApple製品で身を固めているか見ていきましょう！
スマホ｜iPhone12 mini
iPhone5c→iPhone7からの乗り換えでした
iPhone6と同時に発売されたiPhone6PlusからiPhoneは大型化を始め、今や6.7インチの大きさにまでなってしまったiPhone
2016年に4インチのiPhone5sの外観を踏襲したiPhoneSE(第1世代)が発売されましたが、それ以降基本は4.7インチ(-iPhone8,SE2)、5.8インチ(iPhone X-)が主流となってしまいました。
そんな中突如2020年に現れたのがこの「iPhone12 mini」、iPhone12と同時に発表されました
発売された直後に有楽町のビックカメラで触れたときにビビッときましたよ、このサイズ感
ちょうど手にピッタリ！！
この機体を手に入れて、ケースをつけない裸族になりました（おかげでボロボロ）
いやね、デカいのはデカいで良さがあるんですけど、疲れるし重いんですよ
液晶はちゃんとサイズあるけど、ベゼルレスでフルサイズの液晶となったことで、とてつもなく満足感のあるデバイスですこいつ
もう今はminiシリーズが廃止されてしまったので、もう今後復活の兆しはなさそう。。。残念
まぁアメリカ人の手には小さそうだもんね、しゃーなし
唯一のデメリットは恐ろしい程のバッテリーの保たなさ
ボディが小さいことによって、バッテリーも省スペースにしなければならなくなった弊害がきれいに出てました。(後古い)
写真もよくこの機体で撮りますが、RAW画像がなぜか撮れます。
勿論純正カメラでは撮れませんので、「Pro Cam」というアプリを入れてます。
(太陽フレアでオーロラが出やすくなった時に無料セールしてたので入れました)
仕様的に謎ですが、RAWが撮れないのはOSによる制限な気がしなくもないですね。
なんにせよ、本来15proからしか撮れないRAWが扱えるのはラッキーです🤞
タブレット| iPad Pro 11インチ(M1)
下記のiPad Proからの買い替えでした
ホームボタンが廃止され狭いベゼルの全画面型になってから3世代目、ProではなくiPad Airも似たように全画面型になっていましたが、Proを選んだ理由は「スピーカー」
iPad ProもAirも4つのスピーカーが搭載されていましたが、Airは同時駆動するのは4つのうち2個だけ、それによって生まれる音質の差は私は大きく感じました。
Airも4つありますが、同時駆動するのはそのうち2つだけです。
Apple Siliconを搭載したMacBookが発売されてから数カ月後、なぜかiPadにM1チップが搭載されました。
いよいよiPadでMacOSが稼働できるようになるのかと思っていましたが、長らくそうはならず、、
今後どうなっていくんやら
なんか若干アンチみたいになってしまいましたが、個人的にiPadという製品はAppleの大成功品だと思ってます。
あくまでiPhoneは携帯電話、Apple WatchはiPhoneの付属品、MacはPC
iPadはこの要素を全て兼ね備えてると思うんですね
携帯の代わりにもなれる、PCにもなれる、そして優秀なApple Pencilがついてきて紙の代わりになる。
映画や漫画のエンタメにも優しいけど、仕事にも使える
それがiPadだと思ってます、素敵☆
このM1 iPad Proの欠点は正直自分には見当たりません。
画面もキレイ、音もいい、サイズもちょっとした本みたいなサイズ、Apple Pencilも便利、USB-C搭載、カメラも2眼でLiDARセンサーも付いてる
マジでない
あーイヤホン端子がないこと、、でも私イヤホン使わないんですよね
んじゃぁUSB-C端子増やしますか、switch2みたいに
タブレット2 | 9.7インチiPad Pro
主にベッドでゴロゴロしながら見る用デバイス
高校１年生の時に学校指定で購入しました。
ちなみにこれの前はiPad(第4世代)、初めてLightning端子が搭載されたiPadでした、懐かしい
2015年末に新しく「iPad Pro」という端末が発表されました。とはいってもその特徴は画面の大きさ、12.9インチという大画面に世の中が驚いてました。
そこから9.7インチという、当時のスタンダートサイズに落とし込まれたiPad Proを選びました。
こいつの特徴はなんといってもその薄さ
iPad Airという鉛筆と同じ厚さのPVを催したデバイスが2014年に出てきて、その鉛筆をレーザーで削るPVでこの世に登場したiPad Air2、それの後継機種のような感じだろうと昔は考えていましたが、どうやら処理能力がAirより高いらしい
まぁぶっちゃけそこまでAirとの違いは分かりませんでした、だって当時はiPadに負荷をかけさせる作業なぞこの世になかったからです笑
やるならMac使えよ、になってましたしね。強いて言うならiPad用CADアプリがあるくらい
ただ購入から8年経っても使える、と考えたらまぁまぁおかしいですね笑
あと先述の4スピーカーもこの端末の特徴です。
そしてこの端末、ないし初代12.9インチiPad Proの特徴として出ていたのが
Apple Pencil（初代）
2015年や2016年当時ってまだiPad用のスタイラスって発達していなかったんです。
結構な種類試しました、ボールペンの頭についているスポンジ状のスタンダードのやつから単4電池を入れるものまで。
ただ、どれもペン先は太くて丸いし、反応も遅くて使っていていいことはない印象でした。
単4電池のやつは良かったんですけど、電池持ちがありえん悪かったんですよ
そんな時に出たのが、「Apple Pencil」
充電は早い、ペン先は細い、反応も鬼いい、デザインも真っ白でシンプル
充電の仕方だけは究極にダサいですけど、、
Apple製品にペンを刺すからPPAPとか言われてたし
正直Apple Pencilの発売当初私が思っていたのは、「ジョブズの思想を捨てたな」と
なぜならジョブズは初代iPhoneの発売当初
「スタイラス？無くすやん、指でいいやん(意訳)」
と言っていたからです。
ただこのペンシルがあるおかげで、iPadは紙の代わりになるという重要な役割を担えました。
デカい
モバイルPC | MacBook Pro 14インチ(M1 Pro)
M5が出ると噂ですが、ラップトップはこれで十分です…
Intel MacBookPro 13インチからの乗り換えでした。
デザインは良かったんですけど、肉焼けるんじゃないかレベルの発熱とファンが途轍もなくうるさかった思い出
こいつが初めて世に出て嬉しかったポイントはやはり端子
・Magsafe
・HDMI端子
・SD差し込み口
この3つ
というのも、リンゴマークが光ってた頃のMBP(MacBookPro)ではこれがあるのが普通だった訳です。
Apple公式webサイトより
その後AppleはUSB typeCという規格を世に浸透させるが為に、typeCとイヤホンジャックしかないMacBook(12インチ)、MacBookAir、MacBookProを開発してました。
薄くてカッコ良いけど、不便ではあったよね…w
ベンチマークとかの細かいことは他のガジェットレビュアーさんに任せますが取り敢えずは
・6K Brawの映像処理も問題なし(Davinci使用)
・trapcodeプラグインの入ったAfterEffectsも綺麗に動く
これだけで…^^;
C4Dとかは結構不安ですが、使い様によってはBlenderは十分そうですし、ガチりたかったらもっと上のを買えばいいし
あと、私のM1proでは、65Wの電源で稼働が可能です。
何がいいかというと、Ankerの鬼ちっちゃいこの神充電器が使えるわけです。
Macの周辺機器周りはまた別の機会に紹介しましょう
おまけ
実は他にもですね
・AirPods Pro(初代)
・iPad mini (Retina display)
・MacBook Air 11インチ
右奥 : MacBook Air 11インチ(確かMid-2015)
手前：AirPods Pro(初代)
とかもありますが、まぁいいでしょう。
AirPodsはCostcoで鬼安かったんで買った、位です。
watchはデザイン好きじゃないので持ってません
11インチMacBookは復活して欲しいので、またいつか書くかぁ
長々とありがとうございました！
また次回も是非読んでください！
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