「CZUR ET24 Pro」をレビューしました
こんにちは、子どもの作品をデータ化するのが日課なイツキ(@saigalog)です。
わが家の子どもたちは絵を描くのが大好きなので、自宅や学校で作った作品の数が日々増えていきます。
全部を大事に取っておきたいけれど、収納には物理的な限界があるのである程度は処分していかなくてはなりません。
しかし画像データに残しておけば、実物がなくなってもいつまでも色褪せず気軽に当時の思い出を見返すことができます。
もちろんデータなので場所を取ることもありません。
今回レビューするCZURの「ET24 Pro」は、描いた絵や本の内容をスキャンしてデータ化できるブックスキャナーです。
かんたん設置でスキャナーをPCにUSB接続し、専用ソフトをインストールするだけ。
両手でページをめくりながら、フットペダルを踏めば高速でスキャン作業がはかどります。
2400万画素の高画質で、さらに曲面レーザーとAI画像認証を使ったページ補正技術で湾曲したページも自動補正。
価格は9万円台と少し値が張る印象ですが、搭載された機能やビルドクオリティを考えると妥当な設定だと感じる本製品。
▼以下の記事で詳しくレビューしています。
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