「BenQ RD240Q」をレビューしました
こんにちは、15年以上のプログラマー歴を持つイツキ(@saigalog)です。
今では様々な事業に取り組むフリーランスとして活動していますが、前職では長年システムエンジニア兼プログラマーとして働いていました。
プログラマーと言えばプログラムを書く職業と思われがちですが、実は業務の大半の時間を占めるのは“プログラムを読む”ことだったりするのは意外と知られていないのではないでしょうか。
というのも1からプログラムを書き始めるということが実は少なく、既存のプログラムに機能を追加したりバグ取りをしたりという作業が多いため、システムを理解するためにプログラムを読むことが重要になるというわけです。
そんなわけで長時間プログラムを読んでいると、だんだん疲れてくるのが目。
今回レビューするBenQの「RD240Q」は、そんなプログラマーの目を優しく守ってくれるプログラミングモニターです。
BenQ独自のアイケア技術を搭載し、さらにコーディングモードで画面の明るさやコントラストを最適化してコードの可読性を上げてくれます。
価格は7万円前後と一般的なモニターと比べるとややお高めではありますが、長時間コーディングを作業に取り組む方へのまさに“プロ向け”といえる本製品。
▼以下の記事で詳しくレビューしています。