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オファーがあっても辞退するつもりでした

2024.11.21 / タイトル画像は "チェスの対局"(出展:いらすとや)


AKIRA 見たことない人あるある「金田のことを AKIRA だと思ってる」

日記

雪はもう溶けたので、安心して自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は137日め(137/153: .895)。

多摩

今週水曜の有吉の壁で放送されたラランドとかが屋による「さよなら都民/多摩」は最高に面白かった。

ものすごく面白かったことを大前提として言うが…

  1. 曲は さよなら人類 ぽいのに楽器構成が らんちう と オゾンのダンス のミックスになっている。

  2. 知久寿焼のものまねはかなり完成度が高く石川浩司も良かったが他の2人はそれほどでもなかった。

  3. 知久寿焼役のラランド・サーヤが歌っていたが、さよなら人類をイカ天(セットがイカ天ぽかった)で歌ってたのは柳原幼一郎(当時)だった。

とは言え たま といえば大多数の人が さよなら人類 をイメージするし、ものまねをするなら知久寿焼が一番わかりやすいので妥当な落とし所だったのかもしれない。

あとツイストや小沢健二もかなりよかった。

芋虫

そういえばウォーム・ギアのウォームってなんだろう?

調べたらイモムシなどを意味する worm だった。だったらワーム・ギアじゃないか。

どうやら誤読がそのまま定着してしまったので今更変えられなくなって国内ではウォームと読むこととなり、JIS 規格でもウォームギヤと表記されているとのこと。ギアじゃなくてギヤなのか。

ソフトウェア開発者にはおなじみの言葉である warning(=警告) をワーニングと読む人が多いけどその逆だ。

そういえば頭の部分がないネジをイモネジという。イモネジとウォーム・ギアは形状が似ている。イモネジのイモもきっと芋虫のイモだろう。

ウォームギア と イモネジ

金銀

「お星さまきらきら 金銀砂子」の金銀砂子は蒔絵なんかで使われている細かい金色・銀色の粉のことらしい。

あの歌詞は「お星さま(が)きらきら(輝いていて)金銀砂子(のようだ)」という意味か。

紅白

今年は内定の案内が届かなかったので紅白の出場者に選ばれないことは予め解っていました。またオファーがあっても辞退するつもりでした。

どうかお気遣いなく。

捨駒

「俺達は使い捨ての駒じゃない」みたいなお安い台詞がたまにあるけど、駒を使い捨てにする競技ってなんだろう?

と思って調べたところ「捨て」というのは文字通りゴミとして廃棄することではなく、勝負の上であえて相手に取らせるなどして使うのを諦めること(捨て駒)らしい。

将棋やチェスはまったく分からないが、捨て駒という言葉が比喩として使われてるのをなんとなく見聞きした記憶がある。記憶の中では初めて捨て駒という言葉を見たのはドカベンだ。山田と殿馬の会話に出てきたづら。


それでは、また明日。

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