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この2人は相変わらず最高だ

2023.02.28 / タイトル画像は "2本の棒が鎖でつながった武術で使われる武器ヌンチャク"(出典:いらすとや)

詩吟に手品師(宴会の出し物)

日記

死人に口なしというが、口はあるだろう。

Radiko から録音した電気グルーヴのオールナイトニッポンを聞いてる(オールナイトニッポン55周年を記念して放送された過去のパーソナリティが出演する番組)。この2人は相変わらず最高だ。卓球はともかくあんなことがあった瀧がぜんぜん変わってないのが素晴らしい。それはそうと、ステレオ放送なので冒頭のビタースイートサンバもステレオで流れてきたんだけど、ステレオになるだけでこれはもうまったく別の曲のようだ。こんなに楽器を左右に振らなくても良いだろう。モノーラルの方がいい。

ときどきモノラルかモノーラルかわからなくなる。いやモノラールかもしれない。

夜に見たテレビ北海道の番組で「ペルー人のオルファ社ファン」の方が特集されていた。最初の20分くらいで感激してしまい、開始30分あたりでこれはもう素面のときに見ようと思って再生を止めた。

勤め先ではときどき誰かが換気のために窓をあけるんだけど、私がいる窓際の席では地上階に入っている飲食店厨房からの匂いも流れてきて困る。なんとか匂い以外だけを換気できないものか。

猛虎の面

「タイガーマスク」という言葉は「虎を模したマスクを被ったレスラー」と言う意味で使われている。一方で「虎を模したマスク」もタイガーマスクと呼ばれている。

両辺を引き算すると「被ったレスラー=0」となる。つまり被ったレスラーは居ないのだ。覆面レスラーの正体は空、禅のような話だ。

攻撃の呆

言葉を間違えて使う人は偉そうな口調で他人に対して攻撃的なことを言っていることが多い。

偉そうに攻撃しておきながら自分はトンチキな言葉を使っている。格好悪すぎて頭がもげるんじゃないだろうかと心配になる。いや心配はしてないな、むしろもげろ。

前後の顔

メイクで化ける写真を公開している人のビフォーが0でアフターが100とするじゃない。で、多くの人は普段の状態がビフォーの0だと思うだろう。

図1

でもきっと、普段が30くらいで、そこから+70と-30だけ化けた写真を撮ってるんじゃないかとボクは思うんだ。

図2

子孫の欠

私には子孫がいない。私がいま20代だったとしてもやはり子供は欲しがらないだろう。

現役で子育てをしている方々が発信する「配偶者、両親、義両親、教育機関、行政…に関する苦労や愚痴や不満や悪口」ばかりを見せられて、少しも羨ましくないからだ。こんな風に辛くて面倒で理不尽で文句ばかり言いたくなるのは嫌だなとしか思わない。

あと、自分が子供の立場で将来その愚痴や不満を読むような事があったら「自分は歓迎されていなかったんだな」とか「自分のせいで不満がたまったんだな」とか「自分のせいでいろんなことを諦めざるを得なくさせてしまったんだな」と思うだろう。

不平や愚痴を表現するということは他者に嫌な体験を押し付けて自分が少し楽になるという効果がある。というかそのために表現するのだ。

双節棍の活

“ヌン活”という妙な言葉を知った。

twitter.com/MarshMarat_SS

というツイートを見た。ふつう、ヌンチャク活動だと思うじゃない。検索したらものすごく意外な正解だった。正解は各自で。


それでは、また明日。

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