日本語を話せるのは Kyoko さんだけ
2021.02.08
日記
今週はテレワーク。また家から出ない日が続きそう。そのためのテレワークなんだけど。
昨日痛めた背中はかなり良くなった。普通に動いている分にはあまり痛まない。深呼吸とくしゃみのときは痛むが昨日ほどじゃない。明日には治るだろう。
ねねは小康状態。夜中にトイレにも行ったし、朝はよたよた歩いてご飯を食べた。足は最初のときのように冷たくなってはいない、感覚もあるみたいだ。
夕方になってまたよたよたと歩いたが途中でへたり込んでしまったのでそこでご飯をあげた。その間だいずは洗面所に隔離した。終わってドアを開けるとぷんぷんしながら出てきた。
ダブルテイク
「二度見」はわりと最近になってできた言葉だと思う。英語ではよく似た言葉として「ダブルテイク」があるが、ダブルテイクと二度見はまったく同じ意味なんだろうか?
ダブルテイクは、例えばここにいないはずの人に話しかけられた場合に一度返事をしてから、え?なんで?って気づくようなケースを指すコメディのシチュエーションから派生した言葉だと認識している。自信はない。もしそうだとしたら二度見とはちょっとニュアンスが違う気がする。ダブルテイクの場合、一度目は気づかなかった場合に限定されるが、二度見はもう少し広い意味なんじゃないだろうか。
ここまで書いて、自分が二度見の意味を勝手に拡大解釈しているような気もしてきた。
say
皆様御存知の通り mac os はターミナルから say コマンドを叩くと喋らせることができる。たとえば
say こんにちは
など。恥ずかしながらこの say コマンドで多くのことができることを知らなかった。まず声の切り替えは、
say -v ?
で指定可能な声のリストが出てくるので、候補から -v で指定することができる。残念ながら日本語を話せるのは Kyoko さんだけのようだ。ほかにも速度指定もできて、
say こんにちは -r 100
これだとかなりゆっくりな話し方になる。更に次のようにファイル名を指定するとファイルへの出力もできる。
say こんにちは -o hello.m4a
利用可能なフォーマットは -v で指定した声によって異なるらしく Kyoko さんは mp3 や wav は出力できなかったが、aiff と m4a なら出力可能だった。
ツーハン
北海道ではツベルクリン反応を略して「ツーハン」と呼んでいた。「ツハン」じゃなくて「ツーハン」。調べたら北陸もそうらしい。というか若い頃はそれがローカルな呼び方だと知らなかった。
今はどうなんだろうと思ったら10年近く前にツベルクリン反応検査自体が終わっていた。