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偽造するメリットもされるリスクも小さいからだろう

2024.06.15 / タイトル画像は "いろいろな日本の硬貨"(出典:いらすとや)


「折り紙つき」の折り紙は鶴を折ったりする折り紙ではないらしい。

日記

11時の開店と同時にミアボッカに行きウニスパゲッティ(うにダブル)を食べた。

そのまま JR で街に出てヨドバシカメラに行き食器洗い機を買おうとしたが、工事業者が空いてなく来月初旬までかかると言われ断念した。だったらとビックカメラにも行ったがもっとかかると言われた。途方に暮れる。とりあえず諦め、うなだれて帰ることにした。

うなだれつつも良いマウスやギター雑誌や手羽先の唐揚げを買った。

家に帰って、とりあえず業者さんに頼まなくてもいけるっしょと判断し、工事抜きでヨドバシカメラのオンラインサイトで食器洗い機を注文した。明日の昼までに届く予定とあったが、今日の夕方には届いた。明日の午前中に交換するつもりだ。

分岐栓は去年浴室リフォームの際に交換してもらったばかりなのでそのまま使えることに期待しよう。今の食器洗い機の引き取りはしてもらえないが、大型ごみとして捨てることにした。

起承転結

「起承転結に変わる構成を考えました」
「どんなの?」
「ピピョーペンペプです」
「起承転結だね」
「違います。ピ=ピザ、ピョー=ピョートル大帝、ペン=ペンギン、ペプ=ペプシコーラです」
「素晴らしい!」

紙幣と硬貨

紙幣と比べて硬貨は世代交代のサイクルが長い。1円は1955年から、5円と10円は1959年から、50円と100円は1967年から変わってない。偽造するメリットもされるリスクも小さいからだろう。対して500円は偽造されるリスクが大きいので1999年の登場以来、翌2000年と2021年に新硬貨が登場している。

更にいうと紙幣は複数の種類がまとめて刷新されるが硬貨は個別に変わる。なぜだろう。


それでは、また明日。

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