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切腹を切る

2023.06.22 / タイトル画像は "カツカレー"(出典:いらすとや)

多くの人が言っている通り、あの右耳に刺さっている黒い角が本体なのだろうか

日記

書き忘れたけど昨日は印度でカツカレーを食べた。先週は早めに店を閉めていたので食べられなかったのだ。あと店員さんは記憶と違ってそんなに錦鯉(長谷川の方)に似てなかった。声がでかいので記憶が改竄されて行ったのだ。

今日はテレワークのため自転車通勤はカウントなし。

寝る前に今日発売のファイナルファンタジー16をダウンロードしておいた。テレワークなので昼休みから始めることができた。

ときどき尾骶骨の上あたりが痛くなる。痛むのは座った状態から立ち上がるときや咳をしたときで大半の動作では痛まない。そして痛くなるのは、特定の椅子に長く座っていた日が多い。ルーシーが衝立を強行突破してくるため、もっと楽な椅子のある部屋では作業できなくなりその問題の椅子の利用が増えてから、このようなことになってしまった。椅子を買ったほうが良いのかもしれない。

ちょす

「ちょす」という方言がある。こちらの方言はほぼすべて道外から入ってきたものなので、きっとこの言葉も国内のどこかの方言がルーツなのだろう。

この「ちょす」は触るとかいじるという意味だが、単に動作を表すのでなく、抗いがたい衝動に押されて触れてしまうといったニュアンスが含まれる。

傷跡に触ってしまうとか仔猫をぐりぐりしちゃうときのように。

晴らすと果たす

ホエールアイをスタンドさせる程のことじゃないけど、たぶん「雪辱を果たす」と書くべきところを「雪辱を晴らす」と書いている文をたまに見かける。

雪辱という言葉自体が「辱を雪ぐ」=屈辱を晴らすなので「雪辱を晴らす」は「晴らす」の部分が二重になっていることになる。

「切腹を切る」みたいだ。

ゲーム

「箱の正面がガラス張りになっていてお客さんは何が入っているか解るんですよ」
「ふむ」
「でその箱の後ろに立った人が両サイドの穴から手を入れて中に入っているものを当てるんです」
「面白そうだな」
「知りませんか?」
「初めて聞いた。♪そんなゲームはなんじゃろなっ」
「絶対知ってますよね」

出典

昨日掲載した「テレビ塔を登る巨大なヒグマ」という画像にはいつものとおり「出典:いらすとや」と書き添えてある。

当然のことながらあのままの絵がいらすとやにあったわけではなく、テレビ塔とヒグマのイラストをこちらで雑に合成したものだ。

こういうときに「出典」と書いて良いのか少しだけ迷う。色を変えたり同じイラストを複数枚並べた場合も同様に迷う。ただ他にちょうど良い言い方が見つからない。「いらすとやのイラストを使用」だと長くなるのでいままで通り「出典:いらすとや」と書くことになるだろう。

楕円

自転車の世界では「画期的な新製品」として楕円ギア(チェーンギア=ペダル側のギア)の広告を見かけることがある。広告では真円に近い通常のギアに比べて楕円ギアがいかに優れているかが説明されている。

ただ、楕円ギアって私が学生の頃には、既に「画期的な新製品」として売られていた。その時点で少なくとも30年以上前なので、最初の出現はもっと古いかもしれない。

これからは全部楕円ギアになるくらいの勢いで説明していたが、不思議なことに30年以上経った今も主流にはなっていないように見える。私が勉強不足なだけかもしれない。


それでは、また明日。

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