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記憶は10年経っても消えない

2024.09.06 / タイトル画像は "女将さん"(出典:いらすとや)


♪ 知ー事 知事 知事 逆らえない

日記

あゝまただまされると思いながらぼくはどんどん自転車で出勤した。今シーズンの自転車通勤は96日め(96/104)。

「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足、蛸は八本足。これなんだ?」
「蛸人間?」

忘れない

フリーランスの田中のことなんか3日もたてばみんな忘れるだろう。その点、亜麻色の髪の乙女のおっさんとか船場吉兆のささやき女将の記憶は10年経っても消えない。格が違う。

いろんな事件が風化しつつあるけど「亜麻色の髪の乙女の偽物」「船場吉兆のささやき女将」「号泣議員」「灰皿テキーラ」「フレスコおばさん」「でたらめ手話通訳」「小保方さん」「佐村河内さん」は忘れようとしても思い出せないのだ。

支離滅裂

支離滅裂なことを書くのは意外と難しい。Siri は支離滅裂なことが言えるのだろうか。

  • 「Hey Siri滅裂、イタリアンが食べたいな」
    「Siri も食べたいよ。あっしをお呼びで?カラスの勝手でしょ。またまたまた、ほんとはビー玉なくせに。C のモヘンジョダロでファイナルアンサー?それともあ・た・し?笑ってる場合ですよ!」

  • 「Hey Siri滅裂、一番近い駅に行くにはどうしたらいい?」
    「アンパンマンを上に、蕎麦を食べながら100ドル。そこが私達の甲子園、あなたにはゴールでも。ピーポーピーポー、そうです私がヘンダーソンです。おーいヲタ。くうねる遊ぶを大統領にですねの三本です、んがくく」

  • 「Hey Siri滅裂、今日の天気は?」
    「亀さんが好きです。大阪では1ドル=震度2と高めの相場。球審のSiriです、ただいまのプレーについて明日説明します。明日かーい!リトマス試験紙リトマス試験紙」

使い道はなさそうだ。


主に毒ガスとか酸で攻撃する化学忍者隊ガッチャマンはどうだろう?

それでは、また明日。

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