丸型定規じゃない
2021.06.11
日記
久しぶりの出社。冷房が強い。
いろいろ
ツイッターで嫌な広告が出ないようにするために興味のある広告をクリックするのってなんかに屈した感じがする。
巨人の星のオープニング(♪思い込んだら試練の道を)とドカベンのエンディング(♪青春てなんだ あの白い球)の曲はどちらも軍歌調だ。どっちもイーブンな4つ打ちなので EDM になりそうだ。
分度器
とくに何の脈絡もなく「分度器居酒屋」という言葉が思い浮かんだ。その店には「45度セット」というメニューがありそうだ。
だったらムーニー分度器マンには「替え時を角度で知らせる」という機能があるだろう。だったら?
ついでに言うと分度器寺の僧侶がつける戒名は「角度院七拾弐度居士」だ。72度は正五角形の外角の角度だ。故人が五角形好きだったことが解る良い戒名だ。
それはそうと分度器という言葉はなぜ「分」なのだろう。目的に沿った名前をつけるとしたら「計度器」じゃないだろうか。同様に理由でディバイダ(両方が針になってるコンパスみたいなやつ)という名前も気になる。ディバイド(分割)は計算の時点で終わっていて、ディバイダはその結果を同じ長さで繰り返すために使われている。
しつこく分度器の話。小3のころ算数の授業で初めて分度器を使うときに普段算数が苦手なS君が「先生、はやく丸型定規使おうよ」って騒いでた。「説明が終わってからです、それに丸型定規じゃなくて分度器!」と先生は怒ってた。