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次の次の次だ

2023.03.10 / タイトル画像は "株価の下がった会社に怒っているその株を買った投資家"(出典:いらすとや)

いろいろな行事の定番ソングを何ひとつ知らないまま現在に至る。

twitter.com/gadd9

〇〇の○形式(京極形式)のサブタイトルは止めました。

日記

WBC はとても興味があるので昨日は2分間ほど中継を見た。予備知識ゼロの妻がヌートバーを見て「この人も日本の選手なの?」と質問してきたので「うん、国籍アメリカで日本語はほとんど話さないらしいけど、母親か父親が日本生まれのメジャーリーガーで WBC 日本代表に選ばれてからいま大人気」と説明しておいた。

米国籍でも日本代表の資格があるのだろうかと調べてみたら「当人が米国籍でも親のどちらかが日本国籍または日本で生まれているなら日本代表に選ばれる資格がある」らしい。意外とゆるい条件だ、その方が面白いと思う。

金曜だがプレミアムではない。プレミアムフライデーは次の次の次だ。正気か?

出社時に小雨は降っていたものの「隙あらば傘をささない団」団員なので当然傘はささなかった。それでも一応傘はポケットにいれてある。

ストックオプションで買った株が500万のマイナスになっている元弊社はたまになんの意味もない空気みたいなプレスリリースを出すが、毎回株価への影響が何もない。プレスリリースはゴルゴ13への依頼みたいな暗号なんじゃないだろうか?

誰へのメッセージか

いつも通る道庁前には「返還の 扉ひらいて 新時代」と書かれた立派な看板が立てられている。

道民は「返還」と言えば北方領土のことと刷り込まれているのだが、道外の人にはこのスローガンだけで北方領土のことだと通じるのだろうか?

あるいは北海道民に伝わればOKなのかもしれない。

忘れられない事件

"湯の入れ替え年2回の「大丸別荘」、福岡県警が捜索開始…県が刑事告発" という記事を見た。みんなの関心は 捏造 と WBC に移ってしまったので今さら感が強い。この事件も既に風化しつつあるのだ。

この件に限らず大抵の事件はすぐに風化してしまうけど「亜麻色の髪の乙女の偽物」「船場吉兆のささやき女将」「号泣議員」「灰皿テキーラ」「フレスコおばさん」「でたらめ手話通訳」は忘れようとしても思い出せないのだ。

豆知識:「忘れようとしても思い出せない」のオリジナルはバカボンパパではなく鳳啓助。赤塚不二夫がこのフレーズを気に入ってバカボンパパに言わせたのだ。

螺子の頭

「今日はこれをなめまーす」と言ってサイズの合わないドライバーでネジを雑に回してネジ頭をなめる動画をアップして「もうネジをまわせなくなった」「お前を特定してやる」「ドライバーに謝れ」「ネジがかわいそう」と大炎上。

出場資格

さっきの「当人が米国籍でも親のどちらかが日本国籍または日本で生まれているなら日本代表に選ばれる資格がある」の件。

だったら場合によっては2カ国の出場権を持つことになるのだろうかと思ったらどうやらそうらしい。ヌートバー選手も選ばれればアメリカ代表になり得るということだ。

だったらだったら2カ国以上の代表に選ばれた選手も居るのだろうかと調べたら居た。シカゴ・カブスのマーカス・ストローマン投手は2017年にアメリカ代表、今回2023年にプエルトリコ代表として出場するそうだ。

ルミ子

"皿次郎" という店があればいいのに。

「どこにいるの?」
「いま、皿次郎。いま、さら次郎。今さらジロー!」
「はいはい」

悲しいとき

「悲しいときー!」
「悲しいときー!」
「やたらと格好いいギターやベースが目に留まり見てみたら特に好きでも嫌いでもない人のシグネチャーモデルだったときー!」
「やたらと格好いいギターやベースが目に留まり見てみたら特に好きでも嫌いでもない人のシグネチャーモデルだったときー!」


それでは、また明日。

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