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後出しジャンケンで負けるやつ

2024.08.09 / タイトル画像は "後出しジャンケン"(出典:いらすとや)


ロック川柳:マルコシが ジャズコー5つ 持って行く

日記

朝から昼にかけて雨の予報だったが降らないと信じて自転車で出勤した。降らなかった。今シーズンの自転車通勤は82日め(82/89)。

家を出るあたりの時刻の降水確率は0%でその後が高確率になっていたのだが、家を出るときにもう一度降水確率を確認したら30%になっていた。また後出しだしかも降らなかった。後出しジャンケンで負けるやつだ。卑怯な上にへぼい。

今回も「これは人工地震だ」とか言ってるお莫迦様がいるらしい。人があんな大規模な地震を起こせるわけないだろう。なんど言ったらわかるんだ、地震を起こすのはナマズ!

ボイコットしてる訳ではなく見ようと思わないから見てないだけなんだけど、今回は久しぶり(多分、ロスオリンピック以来)にニュースやバラエティ以外のオリンピック中継をジンギスカン屋さんで見た。トータル10分くらい。これだけ見たらあと30年は見なくて良い。

津波

多分何度かテレビとかで解説されてるのを見たんだろうけど、同じくらいの震度やマグニチュードでも津波の心配がある地震とない地震がある理由が良くわかっていない。

たいてい地震が起きてすぐに「この地震による津波の心配はありません」とか「津波が予想されます云々」とか知らされるのでかなりしっかりとした根拠があるのだろう。

高々

数学者が「高々」という言葉を使ってもそれは悪口ではない。例えば「会合の出席者は高々30名ほど」と言った場合、会合の規模が小さいことを揶揄する意図はなく、「最大でも」という意味で「高々」という言葉を使う。「英語の at most と同じ」と言えば解りやすいだろうか。

とは言え、そのことを隠れ蓑として悪口を言っているという可能性も考慮しておきたい。

トラフ

南海トラフのトラフってなに?と訊かれて答えられる人は少ないんじゃないだろか。「地震のもととなる悪いなにか」くらいの認識の人も居るかもしれない(さすがにいないか)。

トラフとは海底にある細長い盆地を意味する言葉だ。日本の周辺はトラフだらけらしい。

来場者

「おめでとうございます、あなたが当館開業からちょうど73万8352人めの来場者です」
「ありがとうございます。でもどうしてこんな中途半端な数なんですか?」
「それが開業時に決めたらしくて、なんでこの数なのか誰も解らないんです」
「語呂合わせとかでもない?」
「たぶん」
「理由はともあれ嬉しいです。もしかしてなにか頂けるんですか?」
「特にプレゼントとかはありません」
「でしょうね中途半端な数ですし」
「むしろなんであげなきゃいけないんだって思います」
「だったら祝うなよ」

レディース

「あの人、元レディースだって」
「そうは見えないけど」
「ヤクルトレディース」
「そっちか」
「しかも 夜狗硫徒ヤクルト っていう暴走族の総長だったらしい」
「ややこしい」

次期 Mac mini の噂

「今日は Mac mini なお客さんが多いですね。こちらから、M1 さん M2 さん、ひとつ飛ばして M4 さん」


ジャズマスターは欲しいんだけどムスタングやジャガーは欲しくならない。なぜだろう。

それでは、また明日。

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