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獣・鳥・魚以外の小動物はすべて虫/蟲だった

2024.12.04 / タイトル画像は "不動産屋"(出展:いらすとや)


ふてほどラクダ

日記

平日は「起きて勤め先に行って働いて帰って家でテレビ見て寝る」の繰り返しで特に何も起きない。4月から11月は自転車通勤のことを書いてたが、12月〜3月はなにを書いたら良いのだろう。

後継

ツイッターから X になって多くの人が「X はもうだめだ、別の SNS に移住したい」と言っていた。私もそう思った。そのタイミングで Threads と BlueSky が世に出てきてそれが新天地かと思ったもののどうも振るわない。

Threads はインスタグラムへの投稿を共有するくらいでほとんど見てないのだけど、たまに見てみると知らない人が気安くコメントしていて、荒廃した X よりさらに程度の低いぼくちゃんが多いような気がする。

BlueSky に至ってはほとんど使っていない。まだしばらく X を使うことになりそうだ。

不動産

最近でもないかもしれないけど「不動産会社」のことを「不動産」と呼ぶ人が増えてないだろうか。「不動産に行って新居を契約してきた」みたいに。「洗顔料」を「洗顔」という人も同様。

そんな方々でも「寿司屋」のことを「寿司」と呼んだり「接着剤」のことを「接着」と呼んだりはしない。なぜだ。あるいは私が知らないだけなのか。

空集合

「それ以上でも以下でもない」というのは空集合の小粋な表現だ。

5以上= "5, 6, 7, 8…" → 5以上でない= "4, 3, 2, 1…"
5以下= "5, 4, 3, 2…" → 5以下でない= "6, 7, 8, 9…"
5以上でも5以下でもない= "4, 3, 2, 1…" かつ "6, 7, 8, 9…" = φ

もし「一致する」と言いたいのであれば「それ以上であり以下でもある」だろう。

5以上でも5以下でもある= "5, 6, 7, 8…" かつ "5, 4, 3, 2…" = "5"

「一致する」という意味で「それ以上でも以下でもない」と言う人は、以上・以下の定義が現代の一般的な定義と違うのだろう。あるいは「AでもBでもない」の意味が違うのかもしれない。

〇〇らしい

爬虫類の爬は「地を這う」という意味で、虫は今よりも広い範囲で使われ獣・鳥・魚以外の小動物はすべて虫/蟲だったらしい。

両棲類が両生類になったのは、棲の字が当用漢字(後に常用漢字)に含まれていなかったかららしい。

ジュラルミンの語源は「地名+アルミニウム」という説と「ラテン語の硬い+アルミニウム」という説があるらしい。

FM-V の F は富士通だろうけど、M はなんだろう?調べたら DOS/V のころはマイコンの M で、その後マルチメディアの M となり、今は Fujitsu PC Materializes your Vision. という文章の頭文字ということになっているらしい。


それでは、また明日。

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