下手と苦手は違う
2023.02.26 / タイトル画像は "コンビニエンスストア"(出典:いらすとや)
日記
4連休最終日。信じられないことに4連休は4日めにして終わりを迎えてしまった。
連休はほとんど家にいた。でかけたのは病院(帰りに書店とスターバックスとラーメン店)と串鳥くらいだ。セブン・イレブンも行ったな。贅沢な休みだったと思う。
朝みたテレビ番組内で昔のテレビの映像を映していたんだけど、その中ではアナウンサーやレポーターの人が一般人にかなり横柄な口調で話しかけていた。そういえばそんなだった。何様だっての。
テレビを見ていて思ったこと。洗濯機のCMでしか聞かない言葉、それは「センタクキ」だ。99%以上の人は「センタッキ」と言う。
夕方になって、毎回見ていた大喜利イベントが昨日あったことを知った。告知を見落としていたのだ。通常回は皆勤で見ていたイベントなのでとても残念だ。こうやって人はいろんなイベントから縁遠くなっていくのか。
凡庸の答
ふと「コンビニは外出か?」という疑問が浮かんだ。
答えはものすごくつまらない。「ケース・バイ・ケース」だ。
徒歩3分圏内に数件のコンビニエンスストアがあって毎日のように利用していれば外出ではないが、最も近い店でも車で30分かかるし自分は車が運転できないのであれば外出になるだろう。
答えはたいてい凡庸でつまらないものだ。
青年将校の歌
2/26だから 2.26 の歌をツイートしなくちゃ。
一人称の追
昨日の一人称の話で書き忘れていたこと (x2):
旧千歳空港で駐車違反で捕まりそうになった時の年配の警察官が自分のことを「お巡りさんは~」と言ってた。笑いそうになったけど堪えた。
「一人称が相手から見た自分」になるのは立場あるいは年齢が上の人がほとんどだが、会社等の組織なんかで上司が自分のことを役職で呼んだりはしない。部長が自分で「〜だと部長は思うんだ」とか言ったら面白いのに。
御箸の国
昔の人は平気で「日本は(他の国と違って)神の国だから」とか言いやがる。お前ら、それ海外の宗教の熱心な信者の前で言えるのか。
あと、昔の人は日本は「お箸の国」とも言っていた。そして「お客様は神様です」とも言っていた。
この3つのことから、神は箸であり客は神である。よって「お客様は箸」なのだ。
苦手の手
下手と苦手は違う。
例えば将棋が苦手という人はそもそも自ら進んで将棋をささないが、将棋が下手という人は積極的にやろうとする意思がある。苦手には当人の意思を表し、下手は当人の才能を表している。
もちろんこの下手と苦手の違いは他のどんなことについても言える。スポーツ、学習、人付き合い、生活、などなど。
私は生活が下手だ。
それでは、また明日。