座敷牢は座敷ではなく牢
2024.06.09 / タイトル画像は "牢屋に入れられた人"(出典:いらすとや)
日記
ウニスパゲティを食べに行く予定だったが、荷物が届くのとまだ寒いので土曜に延期した。今日も家から出なかった。
代わりに朝兼昼ごはんはこれを食べた。辛いものはわりと得意で、レトルトカレーの LEE だったら20倍は普通に食べてるのだけど、これはつらかった。途中何度かマヨネーズで辛さを弱めて食べた。
見分け方
X で「詐欺師の見分け方を教えます。〇〇をしている人は詐欺師です」といった趣旨のことを言ってる人がいた。
それが正しいとしても「〇〇をしている人が詐欺師である」ことが分かるだけだ。それを「見分け方」とは言えない。それだけだと「〇〇をしていない人が詐欺師ではない」という保証がまったくないからだ。「〇〇をしている人は詐欺師、していない人は詐欺師ではない」まで言えば見分け方と言っても良いだろう。
でも、その「〇〇をしている人は詐欺師です」みたいなことを言う人は後半部分はあえてぼやかしているのだろう。それこそ詐欺師の手口だ。
余計なこと
アドビフォトショップのベータ版 をインストールした。
ベータ版は現行版と共存できてそれはありがたいのだが、ベータ版のアップデートをするたびに設定してある jpg, png ファイルを開くデフォルトアプリケーションが現行版のフォトショップからベータ版のフォトショップに変更されてしまう。毎回デフォルトアプリケーションの設定を元に戻さなければならない。
余計なことしやがってと毎回苦々々々しく思っている。
車か椅子か
座敷牢は座敷ではなく牢であり、はしご車は梯子ではなく車だ。他の言語の事情は解らないけど日本語の場合、合成語は後ろの方が主体となる。
ここで気になるのは 車椅子 だ。先程の例のように「車椅子は車ではなく椅子」と言っても良いのだろうか?例えば公道を走れるくらいの安全性を持った車椅子ができたらどうだろう。それは車ではないのだろうか?
それでは、また明日。