「大会がなくなること」がゴール
2021.12.14
日記
昨夜はほぼリアルタイムで The W を見た。ほぼリアルタイムというのは録画しながら10分遅れくらいで再生するという視聴スタイルだ。
W の悲劇
今年の The W はどれも面白かった。特に B ブロック。最終的な結果については「審査員が気負ってふざけちゃったな」と思った。審査員7人の総意ではない結果になってしまったのではなかろうか。
「私だけは入れておこう」も実力のうちなのかもしれないが、それで選ばれたせいで苦労するなどということがないことを願う。
The W という大会は「大会がなくなること」がゴールだと思っている。「女性芸人限定の賞レース」に意味が無くなることを目指して欲しい。その意味では今回はゴールに一歩近づいたのではないだろうか。
その他
今年の漢字なんてなにが選ばれても莫迦だ阿呆だと罵られるんだから、いっそ来年の漢字を選んだらどうだろう。毎回「闇」が選ばれるかもしれないけど。