後片付けは人任せ
2023.03.15 / タイトル画像は "夢の中で夢を夢と自覚して夢を思い通りにコントロールして楽しみながら寝ている人"(出典:いらすとや)
日記
昨日帰宅途中に寄った島村楽器にギターマガジンがもう発売されていた(上の階の三省堂には入ってなかった・雑誌の入荷の遅い北海道では書店より先に楽器店で音楽雑誌が発売されることが珍しくない・注が長い)。今月のギターマガジンは一冊ほぼまるごとジェフ・ベック特集だった。いつもより高かった。
帰宅後に(録画で)見たラヴィットでどぶろっくが歌っていた「友達のままで」はとても素晴らしい曲なので、高校の卒業式なんかで歌うといいと思う。
昨日はチャンジャを食べて寝た。いま何度目かのチャンジャブームが来ている。毎日食べたい。チャンジャになりたい。
昨日ツイッターで見たのだが、自動改札機がある都道府県という地図があって徳島県だけ塗られていなかった。でも北海道だって都道府県レベルでは自動改札機が「ある」ものの、道内全駅の中で自動改札機がある割合はかなり低そうだ。
昼は吉野家に行った。私の後に同じものを頼んだ人が何人かいたのだが、その人たちが先に牛丼を受け取っていた。存在が薄いので飲食店で順番を飛ばされることには慣れている。
食の偏見
「和の鉄人が90歳を過ぎてもご健在で、中華の鉄人が60代で亡くなった」ことで双方の料理に対する偏見が形成されてしまわないか心配だ。
たった2人の料理人を根拠に判断するのは愚かじゃよ。
男の料理
男の料理三原則
鬱陶しい材料自慢と蘊蓄
消費にかかる日数を無視した分量
後片付けは人任せ
「料理」でいいのにわざわざ頭に余計な「男の」をつける奴は大抵これだ。
野球の視聴率
WBCの視聴率が高いというのが意外だ。野球というのはルールが解らないと全然面白くないし退屈なんじゃないだろうか?
ルールを知らない人が「勝ち負けだけ知りたい」とか「人気選手が活躍したシーンだけ見たい」というのは理解できるが、ルールを知らずに試合を通して楽しむのはなかなか難しいと思う。
あるいは昔みたいにルールを知ってる人が増えたのかな。
勝手な思い込みだけど、サッカー・バスケットボール・テニス・アイスホッケー・バレーボール・卓球はルールを知らなくても楽しめて、野球・アメリカンフットボール・ラグビー・カーリングはルールを知らないと退屈するスポーツなんじゃないかと思っている。
天邪鬼
軽自動車が世帯人数分は買えるくらいマイナスとなっている(しかもストックオプションで買った)元弊社株の株価はやや天邪鬼的な動きをする傾向がある。
日経平均が上がってるときに元弊社株は小さく下がり、日経平均が下がってるときは元弊社株は大きく下がる。
ふりがな
ルビは活字のサイズ(5.5ポイント)を表す言葉だったらしいが、いわゆるふりがなとしてのルビは表意文字と表音文字の両方を持つ言語以外でも使われたりするのだろうか?HTML や CSS でもルビは定義されているので日本語以外の言語で使っていてもおかしくなさそうだが。
あとルビーじゃなくてルビになったのはなぜだろう。明治の頃にふりがなをルビと名付けられたらしいので、そのころの外来語カタカナ表記の傾向だったのかもしれない。いま、また長音記号は外した方が格好いいという傾向がある。時代は繰り返すのか。
降りてきた人殺し
東西線大通で降りて南北線に上がるとき、昇り側の階段を降りてくる極悪人がいつもいる。たぶん何人も殺している。そういう顔をしている。
東西線の大通駅は降りたら昇るだけなので、昇り階段の幅が広く下りが狭い。ただ、南北線の車両が到着したときは東西線に乗り換える人が大量に降りてくるので、そのなかの卑怯な極悪人たちが広い方の昇り階段を降りてくるのだ。
あいつら絶対人を殺してる。そういう顔をしている。
携帯の既得権
携帯電話が携帯と呼ばれるようになったせいで、他の「携帯〇〇」は〇〇の部分が省略できなくなった。
後発の携帯電話が「携帯」という言葉を不当に独占したのだ。既得権だ。
最終回が夢おち
「ドラえもんは全話のび太が見ていた夢だった」という都市伝説がある。他の漫画では「全部夢だった」という都市伝説はないのだろうか?美味しんぼとか。
あと実際にそのような終わり方をした漫画は(奇面組以外にも)あるのだろうか。ありそうだ。
それでは、また明日。