ウラジミールは男性の名前
2023.01.27 / タイトル画像は "キーボードを使って音楽を作曲している人"(出典:いらすとや)
日記
晴れたが寒い。寒いが晴れている。
応援している札幌のお笑いトリオ、オレマカが3月で解散してしまう。札幌のお笑いを見るきっかけとなった札幌オーギリングも同じく3月で解散することが発表された。BiSH も解散する。みんないなくなってしまう。
あと何年かしたら e-bike(かっこいい電動アシスト自転車)に乗ろうと思っていて、買うのは先だがときどき製品をチェックしている。最近発表されたキャノンデールの小型 e-bike が気に入ったのだけど、残念なことにバッテリーが本体から外せないのでマンション住まいだと充電が難しい。私が買う頃にはバッテリー着脱式にバージョンアップされていて欲しい。
裏地の音
プーチンの名前の表記は主に「ウラジーミル」「ウラジミール」「ウラジミル」の3つのバリエーションがある。気になって軽く調べてみた。
ざっくりいうとロシア語のアクセントに近いのがウラジーミルでチェコ語のアクセント近いのがウラジミール、英語読みもウラジミールとのこと。実際にカタカナの長音記号のように伸ばして発音するのとは若干違うようだ。
関係ないけど「ウラジミール」と聞くと「裏地見るキュプラスキー」を思い出してしまう。旭化成。これまた軽く検索すると "CM では女性が「私はウラジミール・キュプラスキー」と言っていたが、ウラジミールは男性の名前ではないか" という指摘が知恵袋にあった。確かに。
極小の語
マイクロバスってそんなに小さくない。一般的なバスと比べても 1/1,000,000 とは思えない。もちろんマイクロはもともと小さいを意味する言葉で 1/1,000,000 という意味は後から発生したからだ。
ここで気になるのはマイクロフォンだ。マイクロは小さい、フォンは音なので小さい音という意味ではないか。と思ったら「小さい音を大きくするもの」ってことらしい。後半の大事な部分が欠けているじゃないか。
あと、マイクロフォンの仕事は音を拾うことであって増幅するのはマイクロフォンの仕事ではない。
妄想の罪
モラルに反した行為を表現することに関する私の見解は、
A モラルに反した行為を妄想する → 禁止できない
B 妄想を何らかの形で表現する → 禁止できない
C 表現を予め合意した人に限定された場所で公開する → ケース・バイ・ケース
D 表現を不特定多数の人に公開する → 原則アウト
という平凡なスタンスで、だいたいの争点は、社会が C に関わる人たちあるいは関わりたくない人たちをどう守るかというあたりだと思っている。
とは言え「C は無条件で全部アウトだ」という人もいるし「D は認められるべき」という人もいる。あちこちで喧嘩も起きるわけだ。
もっと言うと「A や B も禁止するべき」という人も少なくない。それは法ではなくて宗教の仕事ではないだろうか。
鍵盤の銘
ギターやベースはアーティストのシグネチャモデルがある。ドラムもあるような気がするし、ドラムスティックは確実にある。
キーボードはどうなんだろう?あとボーカリストシグネチャモデルのマイクはあるんだろうか。ゲーマーのシグネチャモデルマウスもありそう。
それでは、また明日。