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いろんな言い訳を言って断った

2020.12..11

朝方に見た夢。

以前 勤めていた会社のMさんから案内をもらって、大学のなんだかよく分からない講義を受講しに行く。講義は面白いところとつまらないところが極端で途中何度か眠くなるがMさんに注意され起きているふりをした。よく考えたら夢の中でまた寝るってどういうことだ。 

講義は後半になって市内に生息する野生生物の珍しい動画が流れて面白くなるのだが、後ろの席の学生の私語がうるさく音声が聞き取れない。周囲の人は注意するのではなく一斉に「しー」と言うだけ。そういうローカルルールらしい。

Mさんにこのあと懇親会があるから出席してと言われるが、終電の時間を超えそうだったので断ると、今後の仕事の上でどうしても出ておく必要があると言われる。Mさんと仕事をする機会はないのだが、夢なのでその辺は疑問を持たない。帰りのタクシー代もないのでいろんな言い訳を言って断った。Mさんは諦めて次回は是非出席してと言って開放してくれタクシーチケットをくれた。先に言ってくれたら出席したのにと思いつつ次もあるのかとげんなりした。

ひとの夢の話ほどつまらないものはないと言う人がいるが、俺は夢の話を聞くのがそれほど嫌いじゃない。長いと嫌だけど。ストーリー性は無いほうが夢らしくていい。

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何度か書いたが、このブログははてなとnoteに同内容をアップしている。どちらも20ビュー/日くらいの閲覧数ではてなの方が若干多い。それなりに長く続けていてそんなに上がりも下がりもしない。下がりようがないのかもしれないけど。ページビューを増やさないこつを掴んだような気がする。自分であれば良い。

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右手の中指がささくれて痛い。ベースという楽器は押さえる左手よりも弾く右手の方が痛い。ピックで弾けばそうでもないのかもしれないけど、ピックでの弾き方が解らないので我慢して指で弾いて練習している。それで気づいたのだけど普段から人差し指ばかりで弾いていた。遅いはずだよ。

あとベースの練習をしてると言ってもバンドに所属しているわけでも自宅録音をしようとしているわけでもない。ただいろんなフレーズが弾けるようになりたいだけだ。やったことないゴルフに例えると打ちっぱなしやパター練習をするけどグリーンには行かないようなものだ。やったことないことに例えるべきではなかった。 

「面倒だけど30分くらい集中すれば片付く作業」をしなければならないときに、やろうと思ってから始めるまで2時間くらいかかってしまう。始めれば30分で片付くし、その2時間も怠けている訳ではなく別の作業をやっている。やるぞとかやらなきゃと思ったらブレーキがかかってしまうのだろう。

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