違いがあったほうが楽しめる
2021.03.08
日記
ライブと R-1 で笑い疲れたのか朝から倦怠感が強い。あと体重を測ったら急に増えていた。
R-1 に限った話じゃないけど賞番組は自分の評価と獲得点数の違いがあったほうが楽しめる。今回はマツモトクラブと高田ぽる子の点数が低く感じられたし、加賀・森本・土屋の点数が高く感じられた。
昨日のお笑いライブ主催者のポッドキャストによると缶バッジは完売したとのこと。良かった。
「僅差で可決」も「賛成派多数で可決」も言ってることは同じだけど、印象がぜんぜん違う。そもそも可決したからには賛成派が反対派よりも多数なのは当たり前のことじゃないか。
昼食は今日もサラダチキンバーだ。体重が増えてるのは体脂肪が減る以上に筋肉が増えてるからなんじゃないだろうかと思ったが、その筋肉がどこにも見当たらない。透明な筋肉なのかもしれない。
ドアの秘密
勤め先の自席の近くに出入り口があるんだけど開けっ放しになることが多い。これは「開けたドアは閉める」がルールだった頃には見られなくて、ときどき換気するようになったことで生じた現象だろう。
ときどき換気するようになってから、みんな「現状保存」を暗黙の原則としているようで、1人の場合はドアを通るときに開いてたらそのまま開けておくし閉まってたら閉めるんだけど、数人が連なって出入りするときには、先頭の人は後ろに人が居るので開けても閉めないし、最後の人は開いた状態からドアを通るから閉めないということが解った。結果として換気になってるから良いのか。
ボールの投げ方
今の小学生男子の 1/3 くらいは野球のボールをうまく投げられない(俗に言う「手投げ」あるいは「おんな投げ」)というツイートを見た。
そうかもしれないなと思ったし、別にそれで構わないとも思う。ただ、同じツイートで「昭和の男子にはありえない」とも書かれていた。それはちょっと違うのではないだろうか。自分は昭和30年代の生まれだけど、うまく投げられない人はもちろんかなり少数ではあるものの皆無ではなかった。
あと、昭和12年生まれの小渕恵三君が始球式の練習をしてる様子をニュースで見たことがあるんだけど、小渕君もそんな投げ方だった。
オールスター
NBA のオールスターゲームは東西カンファレンス(プロ野球で言うパ・リーグ/セ・リーグ)でチームを作るのではなくて、ファン投票で選ばれた各カンファレンスのキャプテンが、所属カンファレンスに関係なくドラフトをして選んだ選手でチームを組んで試合をする方式らしい(2018年から)。日本のプロ野球でこれをやったら面白いんじゃないだろうか。まずドラフトが面白そうだし、ドラフト開始前にこのキャプテンはこの選手を指名しそうだといった予想をするのも楽しそうだ。
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