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どっちも正解

2024.02.28 / タイトル画像は "五人囃子"(出典:いらすとや)


あなたは犬っころ派?それともかわいい猫ちゃん派?

日記

今年は400年に97回の閏年で、明日は閏日うるうびだ。日付が変わったら FF rebirth がダウンロードされるのだろうか。

仕事の合間にふと思ったのだが、階段に各家庭で邪魔じゃまになった雛人形ひなにんぎょうを大量に飾ったりする駅があるけど、あれをシルバニアでやったらどうだろう。

開閉

普段閉めているドアを前の人が開放したときに後続の私は閉めるか?問題。

私のために開けておいてくれた場合は閉めるのだが、それが判断出来ないときもある。

開放した人がすぐ戻るために開けておいた場合とか。あとずらずらと列をなしている場合、先頭の人が開放しても後ろの人はもともと開いていたと判断して閉めないことがある。

読み方

別海町はかつて「べっかい」と読まれていたような記憶があるが、いまニュースなどでは「べつかい」と発音されている。

調べてみたところ公式には「べつかい」だが、いまも町民はどちらの読み方も使っていて、2009年に町議会ちょうぎかいで「どっちも正解」となったらしい。

下積み

テレビ東京からフリーになったアナウンサーがバラエティ番組のゲームに負けた際に、ある芸人が「もっかい、テレビ東京からやり直した方がいいんじゃない?」と言っていた。

テレビ東京が完全に下積み扱いで笑った。

チャンネル

テレビがアナログ放送だった時代、こちらの放送局は HBC [TBS]のチャンネルは1、NHK総合は3、STV [日本テレビ]は5、NHK教育は12、TVh [テレビ東京]はUHF-17(4)、UHB [フジテレビ]はUHF-27(8)、HTB [テレビ朝日]はUHF-35(10)だった。[ ]はキー局、( )はリモコンチャンネル。

そのせいで地上波ディジタル放送になってからもテレビを買い替えたら最初に上記の番号にリモコンを設定している。多くの人がそうしていることだと思う。もちろん今のチャンネルを知らない。

それはそうと、アナログ放送の時代のチャンネルは VHF ががちゃがちゃと回す方式で、UHFはぬるっと回す方式だった。あれなんでだろう。あと、確か VHF のチャンネルの外側に輪がついてて押しながら回すと微調整びちょうせいが出来たような記憶がある。ボリュームの外側にもトーン用の輪がついていたような記憶がある。どちらもかなりおぼろげな記憶だ。

テレビとラジオ

昔、欽ちゃんのドンといってみよう/やってみよう(通称欽ドン)というテレビとラジオの番組があって、どちらも葉書投稿で成り立っていた。

ただ、元からあるラジオの方に「これはラジオ用、テレビで使うな」と添えられた葉書が多かったらしい。なんとなくわかる。

あと、番組側も勝手に混ぜるなよ。

半分+半分=全部

「ランニングしないなんて人生半分損してるわ」
「レーズン食べないなんて人生半分損してるわ」
この場合、ランニングをしなくてレーズンを食べない私の人生は無です。


南極の吉田拓郎「ペンギンなんて ららーらーららら らーらー」

それでは、また明日。

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