早急に解決する良い案がある
2023.06.13 / タイトル画像は "帆立貝"(出典:いらすとや)
日記
昨夜、帰宅後にそう言えば朝は熱があったよなと思って測ったら 37.7 度あった。明日も下がらなかったら休んだほうが良さそうだと思いつつ寝た。
起きたら熱が下がっていた。大事を取って、あと雨の予報も出ていたので東西線で出勤。今シーズンの自転車通勤は26日のまま(26/40)。どうせ家に帰ったらまた熱が上がってるのだろう。
身があるかないか
昨日見たテレビで貝とも貝殻と見える絵が示され、これを英語でなんていう?という問題が出ていた。ただ、字幕には「貝を英語なんて言う?」と書かれていたので貝殻ではないのだろう。なのに正解は shell だった。身があるなら shell ではないだろう。
貝殻ではない、中身がある状態の貝を英語では shellfish と言うらしい。英語では「魚じゃないけど 〇〇fish と呼ばれる生き物」が多いような気がする。
と思ったけど jellyfish しか思いつかない。「タコは devil fish と呼ばれている」という説も見たことがあるがガセらしい(完全にインチキという訳ではないが、実際に使われることはないとのこと)。
ホーネッツ
NBA チーム、シャーロット・ホーネッツの面白い歴史の話。
1988年:「スズメバチの巣」と呼ばれるシャーロットに新チーム、シャーロット・ホーネッツが設立される。ホーネットはスズメバチの意。
2002年:ニューオーリンズに移転。チーム名はそのままニューオーリンズ・ホーネッツとなる。
2004年:NBAが「シャーロットにチームが欲しいよね」って言い出して新チーム、シャーロット・ボブキャッツが設立される。その際、ニューオーリンズ・ホーネッツに「あんたらもう、スズメバチとか関係無い土地なんだからホーネッツって名前譲ってよ」と打診したけど拒否されたらしい(曖昧)。
2013年:ニューオーリンズ・ホーネッツが改名。最初はユタ・ジャズに「あんたら、ジャズとか関係ない土地なんだからジャズって名前譲ってよ」と打診した(ユタ・ジャズはもともとジャズ発祥の地とされるニューオーリンズにあったが、ジャズとは縁もゆかりもないソルトレイクシティに移転してもジャズを名乗っていた)けど「20年以上ジャズでやってきたのでやだ」と拒否。だったらと州の鳥ペリカンにちなんで、ニューオーリンズ・ペリカンズになった。
2014年:ホーネッツの名前が空いたのでシャーロット・ボブキャッツが「だったらその名前ちょうだいよ」ということになって、シャーロット・ホーネッツに改名。現在に至る。
つまり、1988-2002 と 2014- にシャーロットにはホーネッツという同じ名前のチームが存在しているが、両者は全く別のチームなのだ。
どっきり
有名人が騙されたり苦痛を伴う仕打ちを受けて驚く様子を見て喜ぶ番組はいま、シンプルに「ドッキリ」と呼ばれているが元の番組名は「元祖どっきりカメラ」だった。
冷静に考えると「カメラ」の部分が意味不明だ。
解決策
小学校の体育の着替えが男女一緒になっている件。早急に解決する良い案がある。
無駄で馬鹿げた科目、体育を廃止すれば良いのだ。その分、もっと意義があることをやれば良い。
寛大な扱いを
非常停止ボタンを6個押した撮り鉄の高校生から多額の賠償金を取るべきという過激な意見も数多く見かける。
将来のある若者がやったことだし、反省もしているようだから住所氏名家族構成学校名の公開くらいで許してやって欲しい。
ところでその踏切非常ボタン押した高校生が「醤油ペロペロと同じ」と批判されているという記事を見て「非常ボタンに醤油をかけた」あるいは「非常ボタンをぺろぺろした」様子を想像してしまった人はいませんか?私はしました。
訂正
きのうの、るんるんの件。あれは嘘だ。
それでは、また明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?