一人当たりそんなに貰えなさそう
2023.09.12 / タイトル画像は "暗い大きな映画館で映画を見ている人達"(出典:いらすとや)
日記
朝は曇り空だったが降水確率 100% だ。子供の頃に歌った歌を道連れに東西線で出勤。今シーズンの自転車通勤は64日のまま(64/98)。
10時くらいから空が夜のように暗くなり雷が何度も鳴った。雷だけにゴロゴロ(かかってない)。
なんか社会全体がそうみたいだから、俺もジャニーズ所属のタレントを CM に使わないことにした。
CM の存在意義
飲料メーカーの「人権を損なってまで必要な売り上げは1円たりともありません」という態度はとても立派だと思うけど、それはそれとして個人的には「ジャニーズタレントの起用を停止しても売上にはまったく影響がなかった、そもそも CM 自体が全く意味のない無駄なコストだった」という結果を強く望んでいる。
ついでにいうと撤退はいいことだとは思うけど、このように一斉に手を引く動きはなんか気味悪い。つい最近似たことを思った。メディアと企業がある時期から一斉に SDGs に取り組み始めたときだ。
ワールド
「半旗を翻す」という勇ましいのかしょんぼりしているのか解らない言葉がたくさん見つかる。反旗だろう。あと「半期を翻す」もみつかる。
それがツイッター(X と改称)ワールドだ。
注意力の限界
車の中に置き去りにされた子供が熱中症で亡くなる事故が今年も何度かあった。危険性を甘く見て置き去りにする人だけでなく、危険性を知っているのに不注意により置き去りにしてしまうケースもあるようだ。
人間の注意力には限界があるので、車の機能として車内にいる人を検知し温度と連動してドライバーに通知することができるようになって欲しい。自動運転や衝突防止が実現できているのだからこれくらいは実現可能なのではないかというのは素人考えだろうか。
いや、私が望まなくてもメーカーはそれ以上の機能を実現すべく開発を進めているだろう。
不安
映画のエンドロールを見てると、制作費を全出演者とスタッフで(あり得ないけど)等分したとしても一人当たりそんなに貰えなさそうなくらい多くの名前が出てきて毎回不安になる。
なんか不安になる宅配便の広告 「とどけ!荷物」
それでは、また明日。
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