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17年ぶりの新作らしい

2023.09.24 / タイトル画像は "猫の体に聴診器を当てて体調を診断している白衣を着た獣医さん"(出典:いらすとや)


自分のことをキシリトールだと思いこんでる三井寿「オレは三井、虫歯の原因になりにくい男」

日記

(画面はイメージ・ルーシーは黒猫)朝のうちにルーシーをワクチン接種に連れて行った。爪切りもお願いしたが、足の爪と手の親指の爪を切ったところで暴れ出したため途中で断念。次はまた一年後。

自室の USB 充電器は type-c の端子が2つつなげることができるようになっている。ケーブルが絡まってきたので、つけかえようと外してみたところ下の方にそれぞれ、18W 45W と書かれていた。端子がささっていると見えない位置に書かれていたので気づかなかったのだ。残念なことに 18W の方に iPhone 用のマグセーフを、45W の方にアップルウォッチの充電器を繋いでいたことが判明した。「なぜ俺はあんな無駄な時間を…」と三井みたいな気持ちになった。

昼食は琴似にもどってきたチロリン村に行った。チロリン村はかなり前に琴似から撤退したのだが、場所を変えて去年の暮にオープンした。気になってはいたのだがなかなか行きそびれていたのだった。せっかくなので季節メニューの中から「お月見マグロのジャポネーゼ」を食べた。うまかったが、上に載せた具が冷たいため麺が熱くなかったのがちょっと残念だった。あとテーブルに塩や胡椒などがなかったのも残念。とは言えうまかったので不満はない。

昼食後、イオンの書店で京極夏彦の新刊「鵼の碑」を買った。百鬼夜行シリーズとしては17年ぶりの新作らしい。これを読むには買ったきりの「陰摩羅鬼の瑕」と「邪魅の雫」を読まねば。「塗仏の宴(宴の始末)」を最後に読んでなかったのだ。

三日月・満月

マクドナルドの月見バーガーのCMでは三日月という曲が流れるが、月見バーガーの黄身は丸いので三日月ではない。そもそも月見というのは主に満月をみるものではないか。それなのになぜ三日月なのだろう?

JARO に訴えたほうが良いのではないだろうか。

開店・閉店

日本語では「その日、店の営業を開始すること」「新規に店を始めること」がどちらも「開店」という。閉店も同様だ。

「この店はいつからあるのだろう?」と思って検索するときに困る。営業開始時刻ばかり出てくる。

とんま

Web版の X は引用リポストの件数が表示されなくなった。

引用リポストを見たければ各ツイート右上の … からメニューを開いて「View post engagements / ポストのエンゲージメントを表示」を選んでやる必要がある。しかもリポストの有無は表示するまで解らない。

どこのとんまがこんな間抜けな仕様を考えたんだろう。

支持

多くの有権者が政治家に望んでいるのは「あんたらがズルしたり私腹を肥やしても良いけど、私らにもなんかくれ」であり、一番なんかくれそうな政党が支持を集めるんだけど、実際には何もくれない。

やがて「何もくれないけどそのうちなんかくれそう」なだけで支持が維持できる事に気付いたため、だったらこのままでいいかと現在に至ってる。安い地獄だよ。

続々アラーム

アップルウォッチの Siri に「アラーム鳴らして(いつならしますか?)3時間後」と頼むとなぜかアラームではなくタイマーがセットされてしまう件。少し進展があった。

まず私の古いアップルウォッチ4(OS9.?)だとアラーム、今つかっている7(OS10.0)だとタイマーが起動する。何人かに頼んで調べてもらったところ、6(OS10.0)もアラーム、7(OS10.1)だとタイマーだった。

アプリケーション開発の経験上「機種依存、OS依存として報告される不具合等の7割は他の要因の見間違え」だと思っているので、安易に結論は出したくないのだが、今のところ「アップルウオッチ7だとタイマー」という仮説をとりあえず立てておくことにする。

なお iPhone 7(iOS15.7)ではアラームが、 iPhone 14(iOS17.0)の Siri ではタイマーがセットされた。


それでは、また明日。

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