赤い靴下を履いたら試合に勝てた
2024.03.05 / タイトル画像は "オキアミ"(出典:いらすとや)
日記
勤め先でふと窓の外を眺めると隣のビルのオフィスに「赤ん坊を見せに来た産休中の人」と思われる女性と乳児とそれを囲む社員が見えた。
M3の MacBook Air が発売された。画面: 15インチ・メモリ: 16GB・SSD: 1TB・キーボード: USで約29万円となる、無理だ。全部乗せ(ソフトウェア以外)にするとプラス9万、無理だ。いまの Intel MacBook Pro がまだ6年めなのであと4年くらいしたら考えよう。
こより
朝のテレビ番組で「ティッシュで作ったこよりで鼻を刺激して最初にくしゃみをした人が勝ち」というゲームをやっていた。
参加者の3割くらいが、そもそもこよりを作ったことがなくて、ゲーム開始の前段階で苦戦していた。こよりだけに。
縁起1
「縁起が悪い」とか言う奴らが間抜けで嫌いなんだけど、「何が」とか「何を」をすっ飛ばして「どうした」だけで騒ぐじゃない、連中。「結婚式で 切る という言葉は縁起が悪い」とか。「何が何を切る」のかを全部無視し 切る という動詞だけを見てきいきい騒いでいる。
あれって主語と目的語を平気で省略してしゃべるのと無関係じゃない気がする。
縁起2
教養の東洋思想の講義で習ったんだけど、縁起というのは本来仏教用語らしい。しかも日常で使われている縁起という言葉の意味は仏教用語の縁起とは違っているとのこと。
本来はストレートに「原因と結果」とか「因果関係」という意味らしい。よって「以前赤い靴下を履いたら試合に勝てたので今日も赤い靴下を履く」というのは縁起でもなんでもない。
カップ麺
「料理はできないけどカップ麺なら作れます」
「それはすごい」
「そうですか?」
「工場をお持ちで?」
プランクトン
最近知ったんだけど、プランクトンは「水流に逆えるに足る遊泳能力を持たない生物の総称」なので大きさは必ずしも関係ないらしい。
浮遊者であればクラゲや魚類の幼生もプランクトン。語源はギリシャ語の planktos(漂う)。
それでは、また明日。