【スマホを自分のために使う】最強スマホ勉強術【自分に時間を取り戻せ】
どうも、はむおっちです。
スマホはただの「暇つぶしの道具」ではない。
正しく使えば、あなたの能力を飛躍的に向上させる「最強の勉強ツール」となる。
紙のノートやMacBook、iPadを併用することもあるが、基本的にはスマホ一台で十分だ。
この記事では、スマホを使った勉強法を徹底的に解説する。
学びに触れる回数を増やす
勉強において最も重要なことは、学びたい内容に触れる回数を増やすことだ。
これを可能にするのが、いつも身につけているスマホで勉強する習慣だ。
スマホはほぼすべての人が常に持ち歩いているデバイスだ。
わざわざカバンから取り出したり、机に広げたりする必要がない。
いつでも、どこでも、片手で学びに触れられる環境を整えることで、圧倒的なアドバンテージを手に入れることができる。
例えば、通勤時間やちょっとした待ち時間――スマホを使えば、その時間をすべて学びの時間に変えることができる。
これだけで、学習効率は何倍にも跳ね上がるだろう。
勉強へのハードルを低くする:読むだけでOK
勉強に取り組む際、「よし、やるぞ!」という気合いが必要なことがある。
これが「勉強へのハードル」と呼ばれるものだ。
スマホを使う最大のメリットは、このハードルを限りなく低くすることができる点だ。
特に推奨したいのが、「読むだけ」の勉強法だ。
学びたい内容を理解するためには、理屈を把握する必要がある。
その理屈をどうやって理解するか――それは「読むこと」だ。
とにかく読め。
わからなくても読め。
理解できなくても何度も読め。
読むことによって、徐々に理解が進み、気づけば学習の8割は完了している。
例えば、数学だって同様だ。
ワタシは数学に関する職業についている。
ワタシ自身も、数学を勉強し直す際にはスマホを活用している。
問題集をPDFで取り込み、解答とその解説を繰り返し読む。
それだけで、解法が頭に染み込む。
解法がすぐに想起できない問題については、スクリーンショットを撮り、「Anki」アプリに登録するだけでOKだ。
Ankiが自動的に復習のタイミングを設定してくれるので、あとはアプリが勉強をサポートしてくれる。
(Ankiアプリについては、もし要望があれば記事を書こうと思う)
スマホで集中できない?それは心構えの問題だ
「スマホだと集中できない」「通知が気になってしまう」という声をよく聞く。
しかし、その問題はスマホ自体ではなく、使い方や心構えにある。
まず、スマホには「集中モード」が搭載されている。
それを活用すれば、通知をシャットアウトして勉強に集中できる。
さらに、通知に気づけないのが嫌だと言う人がいる。
しかし、そもそもその心構えでは紙のノートや本を使っていても、「通知が気になる」という理由で集中できないだろう。
重要なのは、スマホを「道具」として正しく使うことだ。
通知はアプリが「あなたの注意を奪うこと」で商売をしている人たちの仕掛けているトラップに過ぎない。
そのトラップに踊らされる必要はない。
スマホはあなたの能力向上のために存在する道具だ。
その意識を持つだけで、スマホの使い方は劇的に変わる。
スマホは究極の「万能ツール」だ。
しかし、その使い方を誤ると、ただの時間泥棒になってしまう。
この違いは、使い手次第だ。
スマホを使い手が上手に活用すれば、学びの機会を無限に増やすことができる。
反対に、使い方を誤れば、膨大な時間を浪費し、消費社会に埋没するだけだ。
時間はお金よりも貴重
失った時間をお金で買い戻すことはできない。
だからこそ、スマホを自分のために使い、「勉強道具」として活用することで、限りある時間を最大限に活かしてほしい。
結論:スマホを武器に時間を取り戻そう
スマホを使った勉強法は、ハードルを下げ、学びに触れる回数を増やし、効率的な学習環境を整えるための最強の手段だ。
通知や誘惑に負けない環境を整え、勉強にフル活用することで、あなたの生活は劇的に変わるだろう。
スマホはただの「暇つぶしの道具」ではない。
それを正しく使えば、あなたの人生を豊かにする「最強のツール」になるのだ。
今すぐ学びの一歩を踏み出そう。
あなたの時間は、あなたのために使うべきだ。
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