ウィッシングウェル
☆彡不安と恐怖はリスクをreduseする極めて優れた本能システム。
不安や恐怖はストレスにもなるから、なくしたいのも本能。
不安や恐怖をなくすには対策対応を無心で行うしかない。あらゆる活動に当てはまりますな。
中世中国には科挙という試験があり、高級官吏に登用させるには科挙に受かるしかない。
日本の中学受験、高校受験、大学受験、就職試験、資格試験、社内試験なども科挙の軽いやつなんだが
一発勝負は凄まじいプレッシャーですな。昇進、昇給もかかっているし、それより面子がかかっている
から落とせないというプレッシャー。しかしプレッシャー感じている暇があれば対策を無心で講じるのに限る。
気は紛らわせられるし、試験で失敗する確率がどんどん減っていくから、精神衛生上、無心でトレーニングするのが
イチバン。オリンピック目指すアスリートも全く同じであろう。
トレーニングの方法は我流でもイケることはイケるが、やはり、先人の成功者に経験を聞いてそれを踏襲することが
効率的である。
英語学習は一様に音声から入ることが推奨されている。つまり音読(リピーティングやシャドーイング)である。
読み書きは、聴く、喋るの派生形。
学生のとき単語は書いて覚えて綴りも覚えたが、音をとにかく聞いて単語も単語単体ではなく文章やフレーズ中で
理解し覚えるのが実に効率的。
発音という要素と単語を覚えるという要素をセットでトレーニングするのが効果的、効率的。
文法は隈なくやる必要がなく、SVC、SVO等の文系の把握と名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞句、接続詞、代名詞、不定詞、動名詞などの把握で十分。
あとはBoth A and Bなどのフレーズの復習。
文章を流して聞き流すだけだと単なるBGM。内容理解して音読(シャドーイング)していくのが耳を慣らすのに適している。
そこまで訓練を積んだ上でオンライン英会話は非常に効果的。アウトプットをたくさんできるから。プロゴスやヴァーサントでもアウトプットは出来ますが。
あとは問題への慣れ。とにかくミニテストやIPテストのフルスケール(60分問題)や会場試験ボリューム(120分)を数多くこなすかどうかだろう。
時間を作れば平日でも5時間は勉強できる。休みの日はその倍ですな。
そこまでやると不安はだいぶん減ってくる。しかし完全になくすと慢心や油断につながから多少残しておいたほうが、本番で力を発揮できる。
いざ本番が始またたら、やってきたことを落ち着い全部出し切ること。
あとは当日、試験中の集中力なのでいかに体調や睡眠時間を整えるかですな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?