仁和寺の桜
タイトル『仁和寺の桜』
マイケルシェンカーは病んでいてアル中のときの方が良い楽曲(泣きのギター)を書くと伊藤政則がよく述べていた。
永いストレス減はもろもろ随分と軽減されて、これからは亀仙人の甲羅を下ろした悟空&クリリンのように行けそう。
しかし冒頭のシャンカーの例もあり、ある程度のストレスはむしろ、活性剤として必要。
心配しなくても良い。これまでにストレス源がなくなっても新たなストレス源が生まれるものである。
変に張り切りすぎると息切れ早いため、平常心。はやる気持ちは抑えて、瞬間で出来ることを適正にやるのみ。
仕事も勉強も趣味も思索も。
ときに中野信子著のエレガントな毒の吐き方という書籍。相当に興味を覚え購入した。1100払う価値はめちゃくちゃある書籍。
これまでの中野信子節とはすとしては物事をハッキリ表現すべし。日本人的遠慮は要らないという論調が多かった。と本人もこの著作の中で述べている)、ハッキリいうよりむしろ、やんわり、毒と分からない形で、しかもダブルミーニングをうまく使う京都風イケず毒吐きを推奨。
例えば、京都の人は、息子が彼女を連れてきたら「仁和寺の桜みたいやね」と母は彼女にニッコリする。誉め言葉と普通は捉えるから言われた方は嬉しい。しかしその表現には「はなが低くて地味やな」というダブルミーニングも隠されているという恐るべし京都コミニュケ―ション。レトリックみたいなもの、またウィットに富んだブルティッシュジョークもそれに近い意味合いがあるという。アイロニーはふつうはイジワルだが、害のない、むしろ人間関係を逆に円滑にする毒。
今年は真夏日連続記録は長野県でも更新した。しかし随分と暑さは和らいできたのぉ。身体が慣れてきたということもありましょう。
通常の年だとそろそろ秋桜が咲くころだが今年はまだかも。しかしどんなに暑くても日の動きは毎年同じで6月下旬には19:30くらいまで明るかったのがそろそろ18時台前半で暗くなる。一番秋を感じる現象とも言える。
ネイティブが使っている43のテクニックで英語が楽しくなる(関 正生 著)は実用書として極めて使える。
エンターテイメントとして『VIVANT』や『ガラパゴス』『シンドラーのリスト』『地獄楽』など楽しんだ。また動画で「西穂~奥穂」の定番動画や「下ノ廊下」の動画も楽しんだ。
英語学習としては「音声データをひたすらシャドーイング」散歩しながらも出来る。や洋楽を歌詞見ながら聴く。特に80‘s洋楽はマイケルジャクソン・マドンナ・MTVスター中心に華やか。