a vagabond king wearing a styrofoam crown
I was walking around
Just a face in the crowd
Trying keep myself
out of the rain
Saw a vagavond king wear
a styrofoam crown
wondered if imight
end up the same
there’s a man out on the corner
singing old song about change
Everybody got their
Cross to bare, these days
BON JOVI THESE DAYS より
こんな時代、最後に頼れるのは自分だけだというフレーズが何度も出てくる
51の初老になるとたしかに敵が出現しない限り惑うことは減る。
昨年のスピーチコンテストではLivin’ On A Prayerを見事に歌い上げサプライズを聴衆に与えたが
今年はチーム研究発表なので(そこでも主役はワシだが)詠う機会はないがTHESE DAYSを極めて
英語学習の一環としたい。
THESE DAYS の歌詞で
「ジミーは二階から目を閉じて飛び降りて足を折った(坊ちゃんみたいなやつだな)
母親はお前は馬鹿だ(クレイジーだ)というも彼は「やってみるしかなかったんだ」と」
当家の息子もまさにこれで我々親は頭を悩まされている。
親は経験から子が骨折する未来が見えてしまうから止めに入る。とくに母親は母性本能で。
しかし「やってみるしかなかったんだ」のマインドを摘んでもいけないことも事実。
いずれにせよ現代はいばらの道、最後に頼れるのは確固たる自分の道、強みの獲得しかない。
子には親の気持ちにもなって考えろ、自分に子がいると想定してと言ったが親もまた親の立場に固執し過ぎず
子の視点でも考え、心通わすしか親子の対談は成立しない。
往復8時間かけて子のもとに我々両親は突撃訪問し親の考え、気持ち、道義を伝えにいき、すべて一件落着ではないが
進展は大きかった。
話は変わりアンメット見ていて記憶の喪失、それでも感情は残る。それでいいのか、やはり想い出、記憶は保存しておきたいのか
死へのおそれはフィジカルの喪失より記憶の消失への寂しさではないか。フィジカルでは葉が落ちるように最後はハラりとあっけない。
苦しみも消える。穏やかな気分で。生きるのはつらい。でも生きたい、アンビバレンツ
ミヤビの不安も自分や周りが分からなくなる恐怖。
地球外知的生物はもはや3次元的な肉体をもたず、意識や記憶や感情をDATA保存(石炭袋(Black Hole)の中に)
しかし冷凍保存するもそれを解凍するのは誰の意志か?
本人は凍っているも起きたくなったら起きられるシステムにはなっていよう。
しかし最近とみに思うのはBS番組をハードディスクと他BRにもバックアップするが保存して安心しなかなか再生することはない。
つまり永遠に「いつか」は来ないやも知れない。
しかしそれでも自己を保存したい(=永遠を手に入れる)というのは不老不死への憧れに類似する普遍の心裡なのであろう。
こんな時代、星の空には手は届かない
政治と金の問題とゴキブリは日が当たるといなくなる