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#エッセイ
ハンデは成長エンジン
エッセイタイトル【ハンデはガソリン】
人には得手不得手ガアル。
それは当然だ。扁桃体が「とある行為」に苦手意識(トラウマやアレルギーとも表現される) とその行為が苦手になる。 例えば家電製品のマニュアルをサクサク読めるか、どんなに読んでも頭に入っていかないかの差 はこの苦手意識が連関し、先天的な能力とは必ずしも比例しない。 私は物を探すのは苦手、上の理論でいくと扁桃体がネガティブな感情を
登山雑感20220604
登山雑感
新緑の季節から夏の季節は登山客がホントに増える。真冬の雪山の10倍は多い。
登山は嫌嫌やっていて続くものでない。
面倒だとか、辛いとか、疲れるとか微塵も感じたらそこで終わり。
無理に楽しもうとするものでもなく、アフリカの原人が好奇心に突き動かされてグレイトジャーニーした感覚で本能に突き動かされるものである。
各著名人の下記、格言を引用したい
↓
①嫌いなことを
無理してやっ
アンガーマネジメント
サタデーエッセイ、今週のテーマはズバリ『アンガーマネージメント』。 怒り(angaer)、激怒(rage, fury),イライラ(irritatasion) この原始的感情一気にノルアドレナリンやアドレナリンを放出してサーベルタイガーやマンモスと格闘するのに必要だったのであろう生体反応として。 そうなったときの気分がすなわち『怒り』という感情。 これは人間が生物であり外敵と闘い生存していく上では無
もっとみるアイデンティティの喪失
アイデンティファイとは?
裸眼だと完全に見えないがコンタクトしたまま入浴して浴槽の反対側の温度とかを調整するモニターを湯船に浸かりながら見つめていた。
モニターという認識がなく、
単に壁にシャンプーの泡でも飛んだのかな?とぼんやり眺めていた。
少しして、「あっ、これはデジタルのモニターやけん」と気付く。
この気付いて認識する作業がアイデンティファイ
類似の語にアイデンティティというのがある