未完 vol.1
[違和感と想い]
[事業立ち上げ]
[現在地]
[事業展開]
[目標]
[違和感と想い]
元販売スタッフのスマホ相談・見直し専門店は、元携帯電話販売スタッフのわたしが、【ある想い】を持って立ち上げたサービス。
スマホの相談や料金の見直しなら、「ショップがあるよ!」
たしかにその通り。
元スタッフなので、わたしも、それは重々承知しています。
なのに、なぜ?「元販売スタッフのスマホ相談・見直し専門店」なるものを立ち上げたのか。
1.ユーザー目線・ユーザー本位
それは、【ユーザー目線・ユーザー本位】であるべきで、中立であり公平な立場で提案できるサービスが、これからは必要なのではないか。
ということ。
そして、どうせ使うなら「楽しく」「便利に」「快適に使ってもらう」ことで、一人でも多くの人を Happyにすること。
2.携帯電話はわかりにくい
また、世の中の”携帯電話はわかりにくい”という声。
本体価格・料金プラン・オプション・使った料金の請求書、誰もが携帯電話のサービス全体がわかりにくいと感じていると思っています。
ドコモ・au・ソフトバンク・格安スマホのショップや会社で働いていた経験と20年近く業界にいる知識で、少しでも《わかりにくい→わかる》にしたい。
3.アプリのこと
さらに、ショップや店舗では、アプリのことはほとんど教えてくれない。
自社サービス以外のことは、基本的には教えてくれない。
なぜか?
誤った情報であった場合、ショップにクレームがいき、携帯電話会社にクレームがくるというのが一番だと思います。
コントロールできる範囲内で情報を提供し、サービスをしています。
なので、スマートフォンのアプリを教えるところが必要なのではないか。
料金のことも、スマートフォンのことも、アプリのことも、そして、設定や操作のことも聞ける、相談できる、そんなサービスを作りたいと思い、立ち上げました。
たとえば一例ですが、ショップや店舗では、
・キャンペーンで機種が安くなる
↓
・キャッシュバックでお金がもらえる
↓
・でも、いらないオプションが付いてくる
↓
・解約できるけどしないで、そのままになっている
↓
・毎月の料金が高い?
これには、様々な問題があります。
1.ショップや店舗は、携帯電話会社からの「インセンティブ(奨励金)と手数料」で運営されている。
機種を安くしたり、キャッシュバックするのは、インセンティブが原資になっています。
インセンティブは、使っているユーザーが払っている料金が元です。
それによって、売りたい機種を安く販売し、キャッシュバックによって、負担金額を下げています。
そして、その恩恵を受けるために、オプションへの加入が求められる。
2.不合理なサービスによって、ユーザーが不利になる。
インセンティブをもらうには、一定以上の契約数や販売台数、オプション加入率などの条件があります。
加入者を増やし、契約を伸ばすことは、会社が継続していくためには必要なことです。
ただ、オプション加入やサービス付与で、ユーザーが不利になるようなことがあってはいけない。
3.請求が高くなることは携帯電話会社がトクをしている。
結果として、そのような契約で毎月の料金が高くなってしまう。
使っていないオプションやサービスの料金を払っていることは、携帯電話会社に「寄付」をしていることと同じこと。
多くの方は、面倒、わかりにくいという理由で、放置してしまっている。
20年近く携帯電話業界に身を置き、ショップや店舗にいたからこそ、知ってほしい。