8年間続けた会社を辞めました
2021.4.30
8年間続けた会社を辞めました。
辞めたきっかけは昨年体調を崩してしまったことです。元々苦手を克服しようと飛び込んだ世界だったけれど思ったよりカラダは素直でした。
3年前くらいから時たま動悸を感じるようになってひどい時には電車に乗ってる時に動悸&呼吸困難になって旦那さんに迎えに来てもらった時もあった。普通じゃないなーという自覚はあった。
それでも会社を辞めるという決断はできなかった。そう、私は決断するまでに結構時間がかかるタイプ。
そんな中、社長からお声がけもらっていた新規事業の話。苦手なことをカラダが普通じゃなくなるまで続けていた私にとって、それは光のようなものだったのだけれどその光が消える、前が見えなくなる瞬間があった。そこから私のカラダはもう限界に到達してしまった。寝れない日もあって、カラダもココロもしんどかった。
これ以上続けると、私の個性は完全に死んでしまう。
そう感じて福岡にいる社長に辞めたいという気持ちをストレートに伝えにいった。
私が大学生の時に知り合ったその社長は
女性として憧れる存在であり
私のことをとてつもなく理解してくれている
母のような存在であり
自分の気持ちをまっすぐ伝えることのできる
親友のような存在だった。
社長が与えてくれた新規事業の話も
私の個性を最大限に活かしてあげたいという
気持ちからくるものだった。
でも、、、
私はそんな期待にも応えることができず
8年間続けた会社を辞めてしまった。
会社を辞めて3ヶ月目。
もともと私にはやってみたいことがあった。
だからその会社にいる時も
もっと自分を活かせることがあるはず!と
思っていた。
次のステージに行きたいはずなのに
思いのほか動けていない。
もう自分には何もできないんだろうか?
全然スイッチが入らないのはなんでだろう?
なんでこんなにやきもきしてるんやろう?
焦る気持ちもあったりして
今の現状を知人に相談したときに
言われた言葉。
今は自分を見つめる大切な時間。
今は決めなくていい、
でも決断できるようになるまで動いた方がいい。
そりゃそうだ。
スイッチを入れて動くのではなく
動いていたらスイッチが入るもの。
よし、そうだ。
きっかけを作ろう。
いいこともわるいこともなんでもないことも
次のステップに辿り着けるまでの道のりとして
記録してみよう。
そう思って
30歳、ニートになった私が
次のステップに辿り着くまでの成長日記
をつけてみることにした🌱
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