週刊ムスコ(2/17号)
音を出すことを追求したムスコ氏がノーベル物理学賞を受賞
知育玩具であるくるころタワーを横に倒すと、効率良く音を鳴らし続けられることを発見したムスコ氏。
このことが世界的に評価され、見事ノーベル物理学賞(がく家部門)を受賞した。
受賞に際しムスコ氏は「メロンパンナちゃんの犠牲がなければこの発見はなかった」とコメントしている。
街灯を見上げるムスコ氏は何を想うか
ムスコ氏が街灯を見上げる姿が近隣住人にたびたび目撃されている。
とてとてと歩いては街灯を触り、上を見上げる。じっとしばらく見てから、離れた位置で街灯を見る。
ムスコ氏特派員も試しに同じ行動を取ってみた。
街灯が空まで続いているように見える。少し離れるとそんなことはないことがわかる。
小さい頃に、世界が不思議で溢れていたことをムスコ氏は思い出させようとしてくれているのかもしれない。
編集後記
型に捕らわれない行動をする息子って、すごい。
当然本人は気の向くまま自分の興味を突き詰めているだけなんだろうけど。
以前こんな記事を書いたけど、そもそも必要ないんじゃないかと思えてきました。ほんと、子供って見てて飽きないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 コメントやサポートをいただけると励みになります!