先生の働き方はどう変わったか【1週目】 2~職員室編~
こんばんは、がちょです。
一斉休校になってから一週間以上がたちました。
今回は、職員室でどんな仕事をしていたのか
書きたいと思います。
学校休校になって1週目にしたこと
・来年度のクラス編成
私の学年は、3クラスでした。
来年度は、2クラスになるので
事前に自分のクラスをA組とB組にわけて
おくように言われました。
クラス分けは、子どもの学力が平等に
なるようにします。
そこから、子どもたちの相性や
これまで保護者同士でトラブルがなかったかを
学年の担任、特別支援学級の
先生と相談しながら決めます。
・成績処理、所見
各教科ごとにのテストの点数
作文や授業で発表した内容
体育、音楽の場合は実技の点数などで
成績をつけます。
・来年度の引き継ぎ作成
とくに引き継ぎ事項や配慮が必要な児童について
書きます。
忘れ物多い。友だちとトラブルが多い。○○くんとは
クラスをいっしょにしない。などマル秘情報です。
・家庭への連絡
学校が休校になっている間
健康を確認するため、各家庭に
電話で連絡しました。
正直、これはいる?とみんな思っていました。
でも、安心はできる部分もあったのは
事実です。
「先生も気をつけてね」の
一言で、少しうれしくなりました。
・感想
学校が休校になっても
やることがたくさん
あるんだなと思いました。
通常通りに授業あったら
仕事できる気がしません。
そりゃあ、残業80時間なんて
超えるし、土日も出勤しないと
できないよなと思いました。
もう先生やめるので関係がありませんが、、、
職員会議で、来年度の年間予定計画を
見ているだけでも
気持ちがわるくなりました。
ほんとうにやめると決心してよかった。