［金哲彦さん対談］真夏の10キロ＆5キロをランニングの後にお話！走ることをトコトン楽しむ！

2022年7月30日 22:12

7月10日にマイクロレース多摩川第31回で10キロと5キロの2種目を走ってきました。場所は東京都の稲城市、多摩川の河川敷。

ご想像通りこの時期は、とにかく暑さがしんどい。朝9時スタートでも、日陰の無い川沿いの道は気温30度以上、湿度も高く、太陽光がずっと降り注ぐ中を走ることになります。他シーズンに走る負荷と比べるとざっくり1.5～2倍じゃないかと思うぐらいw

キツイけど、この厳しい時期に走ることはメリットもあります。大量に汗をかく事、湿度が高くムシムシしている中を苦しみながら体を動かすことは秋以降のレースに向けて、走力の基盤を築いてくれます。

今回のように10キロや5キロをゼーゼーハーハー言いながら決められた距離を追い込むことは、集中力も途絶えがちな夏場のトレーニングには有効と思います！

ちなみに、僕が走ったマイクロレースは、プロランニングコーチの金哲彦さんが所属するNR多摩（ニホンランナーズ多摩）が運営をしています。ガチオが訪れた時も、金さん自身も10キロを走られていました(^^)

嬉しいことに走り終わったあと、金さんとお話をさせていただきました！計測をする10キロと5キロのタイムレースも緊張感がありましたが、それ以上に金さんとの対談はそれ以上のドキドキでした！

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