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イライラへの対処法

先日書いたこの記事。

いい機会なので、イライラについても書いておこうかなあと。
感情との付き合い方って大事だし。

最初に言っておくと、私のイライラへの対処は結構激しい。
元々許容する範囲が広い方だから頻度はそう多くないけど、一度火がつくと鎮火するまで時間がかかる。
少なくとも数日間は相手に対してイラついたままだし、その状況が続けば見限っちゃう。
感情が強い分意識の力が集中するから、引き寄せも起きて効果倍増。
私の感情の中では、怒りが一番明確に引き寄せを起こすんよね。

私をイラつかせたやつは、目の前からどんどん消えてくのですよ……ふふ。

イライラしてる時は他のことに集中できなくて、時間を無駄にしがち。
だから極力早く脱することができるよう、何かしら行動することにしている。

イライラの原因から離れる

多くの場合、イライラは他人が自分の意にそぐわないことをしたときに起こる。
つまり、会わなければイライラすることはないということ。
イラつかせる相手と物理的に距離を置くのはとても重要なんよね。

とはいえ、なかなか難しい場合が多いのもわかる。
代替案として、近くにいてもすれ違うよう、行動タイミングをうまくずらすことをおすすめする。
角を立てずに避ける感じね。

理不尽には怒れ

もし理不尽なことをされて苛立っているなら、相手に是正を要求することも必要。
負荷に耐えることが美徳なのは(特に女性)、搾取する側にとって都合がいいからです。
「献身的」とか「おしとやか」って言って褒めるけど、従順な労働力扱いやん?
本当に大切にしたい相手なら、負荷かかるようなことしないやろって話。
我慢し続ければなめられるのみ。
たまにはキレたったらええねん👹

言語化する

相手に何かアクションするのはちょっと……という場合は、とりあえず思いの丈を文章にしよう。
相手への罵詈雑言でも何でも、とにかく書いたらよい。
とにかく気持ちに嘘偽りなく書くことが大事ね。
書いてるうちに「あ、ちょっと悪口書き過ぎたかも……」と思ったら、相手を許せるってことだし、何も思わなければそのまま切り捨ててもいい相手なんだと思う。

一つだけ注意。
文章化すると現実化しやすくなるので、ダイレクトな加害を望むような内容は書かないように。
「いなくなればいいのに」はいいけど、「◯ね」とかはダメです。
(怒りを表す表現が手持ちにないと、こういう言葉を使いがちだよね)
強い言葉は強い力を持つから、扱い注意。
SNSで強い言葉で誹謗中傷してる人とか、かなり悪い流れに自ら乗りに行ってるんやけど、気付かないって怖い😱

イライラは原動力にもなる

最後にちょっとポジティブなことを。
イライラするってことは、変化のタイミングを教えてくれるアラームでもある。
イラつかせるものからは離れる。
これは自戒でもあるけど、イラつかせるものに時間費やすの、ほんまもったいないんよな。
その時間でもっと有益なこと(=自分が幸せになれること)ができるはず。
時間だけは何をやっても戻せない。
不満な時間が長く続いているなら、状況を変えることも視野に入れて動いて欲しいと思う。

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gacha@創造が楽しい人
読んでいただいてありがとうございました! コーヒーのおごりはいつでも大歓迎です これからも引き寄せ難民にならないための記事を書いていきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします!