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引き寄せ実験④:直感に従ってみよう
「何となくこうした方がいい気がする、こうしてみたい」という気分になることはないだろうか。
妙に心に残る思い付きは一見脈絡がないように見えても、実は別の願いが叶うためのきっかけであることもあるのだ。
実験詳細
①実験方法
心に浮かんだことを実行してみる。
ただし、注意点がいくつかある。
(常識的に考えればわかることも念のため記載する。アホらしく見えるかもしれないが、引き寄せの某一派信者には結構無謀なことをする方も見られるので予防措置をしておく)
A.現在進行形で悩んでいることに関する事柄はやめる
悩みの解決策を理性で考えているだけで、引き寄せとは無関係なことが多い(=単なる希望的観測が多く、厳しい結果になることが多い)
B.生死に関わることはやめる
大丈夫な気がするからと言って、車の前に飛び出してはいけない。
経済的な死につながるようなこと(ギャンブルで全財産をかける)なども当然ご法度である。
C.倫理的にNGなことはしない
法に触れていなくても、他者を傷つける行為はダメだ。
あくまでも自己完結するものにする。
A~Cを避けたものならどんなジャンルでも良い。
②他人への開示
不要。
③願望の書き出し
しない方が良い。書くことで理性が介入する。
④アファーメーション
しない方が良い。理由は③と同じ。
私の実践結果
小さなことは日常的にやっている。
今日も急にリチャード・マークスの「Right here waiting」というが手元にないことに気付き、勢いのままにCD探しに車を走らせてきた。
結局探していた音源は見つからなかったのだが、関連としてyoutubeに上がっていた彼の最近の楽曲がとても良かったため、明日購入予定である。
私の中のリチャード・マークスは2000年代で時が止まっていたので、まさか今こんな形で再発見することになるとは。
聴きたいと思うアーティストになかなか出会うことがないので、こういう邂逅はとても貴重だ。
割と大きな決断としては、転職が挙げられるだろうか。
もう5年以上も前の話であるが、最低な元彼が浮気の末に婚約破棄して出ていった時 (=認識変更した時だったりする → 認識変更した話 )、経済的に厳しくなったので全くの未経験で割と専門知識とスキルの必要な仕事についた。
待遇よりも決め手となったのは「やったことがないし何となく楽しそう!」という感覚。
この感覚は正しかった。
が、モラハラ人間社が幅を利かせ、効率よりも社内政治の決定事項が優先の悪しき体制が一掃されない限り、これ以上の長居は不要のように感じている。
この場所で必要な人間や経済力は、もう得たのかもしれない。
直感に従って大きな決断をする場合は、変化に対する最大限の準備をし、変化を楽しむ心を持ち、変化の結果を後悔しない覚悟をしよう。
「直感に従う」ことは、「浅はかに行動する」と同義ではない。
自分の人生に責任を持ち、自力で現状を変えようという気概が必要だ。
例え結果が悪くても、悲観しすぎないこと。
直感が直接引き起こす結果ももちろん大事だが、「人生に動きを起こす」こと自体が目的でもある。
停滞は何も生まない。これは読者諸賢も覚えがあるはずである。
動いたこと自体が成功、一歩前進なのだ。
少々重ための話になってしまったが、まずは気軽に小さな直感に従って見てほしい。
日々の生活が少しずつ彩のあるものに変わっていくはずだ。
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