令和元年1208再試験 添削解説①
さて、今月から開始した有料の定期マガジン。
早速購読のお申込みもいただいており、本当にありがとうございます。
それでは、読んでくれるあなたのために、気合いを入れて記事をしたためていこうと思います。
今日の記事では、Aさんのプランの添削内容からAさんのつまづきを検証し、そこから、Aさんのエスキスでの思考を大きく変えずに合格レベルのプランとするための考え方と最適解への着地までを示しています。
他の人の失敗から学び、自分をアップデートしていきましょう。
1)はじめに
記念すべき初回の添削記事は、添削用プラン募集に応募してくださった(試験当時)製図受験2回目のAさんです。
令和元年1208再試験の検証チャットにもご参加くださいました。
検証チャット参加者のアウトプットに関するレポートはこちらの記事にて紹介しており、Aさんのプランの合否検証チェックも掲載しています。
自己チェックの力を養うためにはこの記事もぜひ読んでほしいですね。↓
こちらは受験生の本番当日の思考アウトプットがメインの記事で所長の講評は別記事になってしまいますが、記事内ランク1からランク4までのプランの赤ペン入れは合否検証するときにチェックする項目になっており、
それを見るだけでも十分もとは取れるかと思います。
さて、本題に入ります。
2)定期購読マガジン今月のテーマ
今月のマガジンのテーマは、課題の特徴をふまえ「外構計画とボリューム計画の関係性」としました。
というのも、令和元年1208再試験の課題は、
といったことから、外構計画とボリューム計画がプランニングにめちゃくちゃ影響を与えているんですね。
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