0922_第五課題「事務所ビル」エスキス(提出プランのリカバリー実演)#mz028
こんにちは。あみくみです。
前回の製図クリニックでは、第五課題を使って事務所ビルのパターン出しのコツについて解説していきました。
コア計画によって、基準階のバリエーションが左右されるので、そのあたり意識してボリュームチェックにも活かしていきましょう。
それでは、スケジュールと ゴールを確認していきます。
いよいよ感満載ですが、9月は気持ちの勝負です。
しっかりメンタルコントロールして乗り切っていきましょう。
来週のクリニックは開場都合により、10/30(金)の開催とします。
内容はリスクマネジメントをやっていきますので、本番力を出しきるためにぜひ参考にしてください。
プラスのイメージだけを持って、無意識レベルでできるまで自分を引き上げていきましょう。
継続的なミスの改善とルーティン化。これが合格する勉強の基本です。
製図クリニックの参加は女性受験生になりますが、その他の方はYouTubeメンバーシップ内で講義動画を公開していますのでぜひそちらを活用して下さい。
メンバー限定公開の動画は下記リンクよりご視聴いだだけます。
(製図クリニックは、お顔を出してのオンラインの勉強会になります。特に、性別的役割負担により時間が捻出しづらい女性受験生への支援としており、女性の皆さんが平日の時間を有効に学習に使えるようにと開催しており、安心して参加できる環境を整えるよう努めています。)
◯今日のテーマとゴール
今回は、第五課題のプランチェックとエスキスチェックを行っていきました。エスキスでは、特にボリューム出しと基準階のパターン出しが肝なので、その部分について参加者のエスキスを確認していきました。
そこで、本記事では、提出のあった案のリカバリー実演を紹介していこうと思います。
◯第五課題「事務所ビル」プランのリカバリー実演
今回取り上げさせていただいた案は、長辺方向5スパン、短辺3スパンの計画で進めた案になっています。
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