0812_R4「事務所ビル」スケール強化②、設備実例研究#mz022
おはようございます。あみくみです。
先週のクリニックでは、「事務所ビル」の計画に必要な断面要素のスケール強化と、CO2排出量削減の効果に影響を与える「設備」という切り口で基本知識の整理をしていきました。
今年の課題発表にて、計画にあたっての留意事項として「二酸化炭素排出量削減」という見慣れぬ言葉の記載がありました。
この部分に紐付く話にもなりますから、今回の内容をしっかり押さえて知識を計画に反映させていきましょう。
この追いかけマガジンは、合格パック以上のメンバーでご希望の受験生には記事を無料でプレゼントしています。YouTubeメンバーシップも製図学習にぜひご活用ください。
では、スケジュールを確認をしていきます。
本試験まで残り9週です。お盆休みを終えた受験生も多いでしょうか。
次は9月の連休がまとまった時間をとれるタイミンングになるかと思いますので、しっかり計画を立てて学習を進めていきましょう。
時間がない中での勉強になるので、特に目標達成度を振り返るなどのフィードバックがとても大きな意味を持ってきます。できたこととできなかったの仕分けをして、着実に歩みを進めましょう。
ミスの改善とルーティン化。これが合格する勉強の基本です。
製図クリニックの参加は課題をご購入の女性受験生になりますが、その他の方はYouTubeメンバーシップ内で講義動画を公開していますのでぜひそちらを活用して下さい。
メンバー限定公開の動画は下記リンクよりご視聴いだだけます。
(製図クリニックは、お顔を出してのオンラインの勉強会になります。特に、性別的役割負担により時間が捻出しづらい女性受験生への支援としており、女性の皆さんが平日の時間を有効に学習に使えるようにと開催しており、安心して参加できる環境を整えるよう努めています。)
それでは、今日のテーマとゴールを確認していきましょう。
◯今日のテーマとゴール
さて、今回は「事務所ビル」の断面のスケール強化と設備の実例研究ということで、書籍の図などを引用しながら「事務所ビル」の設計に必要な基礎知識を整理していきたいと思います。断面にも影響するの、ゾーン構成についても整理しながらやっていきましょう。
◯断面ゾーニングとスケール強化
■ 自社事務所ビルのゾーン構成
さて、事務所ビルを構成する要素について、書籍をもとに改めて整理していきましょう。
サポートありがとうございます!いただいたサポートは、良記事を執筆するためのリサーチや受験生へのヒアリング、書籍等に使わせていただきます。応援よろしくお願いします。