自分の殻を破るとは?
今の自分が不満だ。
そう感じたことは ありませんか ?
何か状況を変えたい、より良い未来を作りたいと思う事は誰にでもあるはずです。でも、何か変化を起こすことに抵抗を感じる、 そんな悩みを持つことも多いでしょう。
変化とは、自分の殻を破っていくこと。
そして、自分の殻を破る という事は、自分の外側の世界を広げていくこと。
自分の安全の範囲をコンフォートゾーンという言い方をするけれど、少しだけ コンフォートゾーンの外側を意識してみる事でも、 変化のきっかけになったりします。
自分が安全だと思える範囲を認識して、少しだけその枠を飛び出していくことを意識する。
何か困ったことや、問題があれば、すぐ安全な エリアに戻れるように した上で、少しずつ足を伸ばしていく範囲を広げていくのです。
「自分には無理、できない」といったネガティブな感情になってしまう事は誰にでも あるものですが、 そこから変化を起こせる人と起こせない人の差は、自分の安全なエリアのちょっとだけ外に出かけていく行動を起こすか起こさないかによるのです。
自分の殻の内側と外側の境界線、それは、知っていることと知らないことの 境界線と言い換えることもできます。体験したことがあることとないことの境目です。
境界線の向こう側のことを知ったり体験したりする機会を少しずつ広げて 行くことによって殻の外に出ていく。そして、そこが安全であることを 体験的に理解しながら自分の殻を作っている境界線をより外に 向けて広げていくというイメージです。
「知らない事はできない」というシンプルな法則に立ち返り、それならば、どうやって知っている範囲を広げていくかということに日々自分なりにチャレンジしていけば良いのだと思います。
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