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「儲かる!地元喫茶店」①姫路市で大人気のモーニング!知らない人はいない「アーモンドトースト」って!?②北海道のでっかい建物が儲かりの秘密の喫茶店!③カフェなのに暖炉やテント!?一日中のんびりおふろにも入れちゃう「おふろカフェ」とは!?

今回のがっちりマンデー!!は…
「儲かる!地元喫茶店!」

いま、とにかく喫茶店がアツい!

海外生まれのカフェはもちろん!

さまざまな大手飲食店チェーンも、
次々と新たなカフェチェーンをどんどん作って、どこも大人気!

しかし、全国各地を調べてみると、
その地元地元で、地元民だけが知っているシブい喫茶店チェーンが
結構ある!しかも、これがまた儲かっていた!

兵庫県姫路市発、謎の巨大モーニングに!

埼玉県さいたま市では、テントでまったり!?

さらに、北海道札幌市発、めちゃくちゃサボれる喫茶店!

この後スグにお茶しに行きたくなる、
儲かる!喫茶店情報満載です!

※以下、2月5日放送の書き起こしです。

姫路市で大人気のモーニング!知らない人はいない「アーモンドトースト」ってなに!?

儲かる地元喫茶店を探して、やって来たのは兵庫県姫路市。

姫路駅前で聞いてみると…

スタッフ:よく行く地元の喫茶店聞いて回ってて。
お客さん:喫茶店?「ムッシュ」ぐらいしか行かへん。
お客さん:地元の喫茶店といえば「ムッシュ」が1番やね。
お客さん:「ムッシュ」!姫路で知らない人はいないと思います。

多くの人が教えてくれた「ムッシュ」というお店。しかも、あるモノが人気らしい。

お客さん:モーニングは「ムッシュ」によく行きます。

地元の方曰く、「ムッシュ」はとにかくモーニングがスゴいらしい!

朝7時から営業スタートということで、その前のまだ薄暗い時間にお店に行ってみると…

スタッフ:ここですね。カフェ・ド・ムッシュってあります。

すると…

スタッフ:あれ?お客さんが並んでますね。

早朝だというのにお客さんの姿が!

さらに近づくと、10人以上の人がお店のオープンを待っているから
スゴい!

こちらの「カフェ・ド・ムッシュ」、噂通りかなり人気の様子。

そして、お店がオープンすると…

あっという間にお客さんで満席状態に!

「ムッシュ」は今回訪れた姫路店の他に、姫路市内だけで3店舗を展開中。どこのお店も、朝から大賑わいなんだそう!

こちら「ムッシュ」の治田幸雄社長。かなり儲かってるんじゃないですか?

治田社長:がっちり儲かってます!
スタッフ:どれくらい売上げが?
治田社長:ここ姫路店で、年間1億8千万円。会社自体の売り上げは、年商4億円くらいあります。
スタッフ:モーニングって結構、重要なんですか?
治田社長:モーニングは命です。7時から11時の間に平日で200人くらい、日曜日で4~500人くらい。常に満席の状態で営業させてもらってます。

それにしてもなぜみなさん、「ムッシュ」のモーニングに押し寄せるのでしょうか?様子を見てみると…

店員さん:キャンディです。

えっ?キャンディ?
どうやらこれ、メニュー名らしいのですが…

一体、どんなモーニングかと思ったら…

何これ!?超ボリューミー!

スタッフ:モーニングですよね?
お客さん:モーニングです。
スタッフ:何がのってます?

お客さん:パンとサンドイッチとスパゲッティとサラダとオムレツ。これが「ムッシュ」の普通です。

そう!「ムッシュ」のモーニング、儲かりの秘密は、モーニングらしからぬ超ボリューミーなメニュー。

こちらの「キャンディ」は、コーヒーにトースト、そしてサンドイッチにオムレツ、スパゲッティ、さらにハムとコールスローサラダにポテサラまでついて…お値段、何と880円!他にも…

トーストがホットサンドになった「チェリー」、エッグトーストになった「エルダンジュ」ともに850円!

実はこのがっつりモーニング、ここ姫路ならではの、ある特定のお客さんに特に大人気らしい!

そのある特定のお客さんとは、こちらの方々なんですが…

お客さん:夜勤でお腹空いてますからね。

えっ!夜勤?

スタッフ:みなさん夜勤明けですか?
お客さん:夜勤明けです。
お客さん:これ食べてお腹いっぱいで帰って寝る。
スタッフ:これは朝ご飯じゃなくて…?
お客さん:晩ごはん。

そう!姫路市周辺には海沿いに巨大な工業地帯があり、しかも、どの工場もほぼ24時間体制でフル稼働してるんです。そのため朝、夜勤明けでお腹を空かせた人たちがたくさんいる!というワケで…

治田社長:ボリュームのあるメニューは、夜勤明けの人がお腹空いて来られるんで、そのために作った商品です。

そして、これが今や夜勤明けでない人にも超おトクな朝ごはんとしてウケ、「ムッシュ」の名物になっているんです!

さらに!お客さんをよく見ていると、皆さん、あるパンを食べています。

スタッフ:食べてらっしゃるパン、なんですか?
お客さん:アーモンドトースト。

アーモンドトースト?

お客さん:これ目当てで来ました!

こちらがそのアーモンドトーストなる商品なんですが…
正直、見たことも聞いたこともありません。

スタッフ:そのパン初めて見たんですけど…
お客さん:知らないんですか?えっ、有名ですよ!
スタッフ:アーモンドトーストって何なんですか?
お客さん:え〜!
お客さん:トーストと言えば、的なところが!普通だと思ってました!

姫路市民にとっては、ほぼ当たり前のアーモンドトーストなるメニュー。

「ムッシュ」以外の喫茶店にもあり、モーニングの定番らしいんですが、 アーモンドトーストって何なんですか?治田社長!

治田社長:アーモンドトーストは、マーガリンにアーモンドの粒とアーモンドの粉と砂糖、それを入れて混ぜて…

治田社長:パンに塗って焼く商品です。それが、アーモンドトーストです。

そう!アーモンドトーストとは、マーガリンにアーモンドなどを混ぜ合わせたアーモンドバターを塗り、焼き上げたパン。
30年以上前から、「ムッシュ」をはじめとする姫路市内の喫茶店などに 徐々に広がったらしく…

いまや各お店で独自のアレンジを加えたりして、喫茶店モーニングの定番メニューに。姫路市民のソウルフードになったというワケ!

「カフェ・ド・ムッシュ」はモーニングとアーモンドトーストで…がっちり!!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:あれは独自ですか?
通山茂之さん(「月刊食堂」編集長):工業地帯の近くに喫茶店文化が根付きやすいのは本当なんですけど、どちらかというと皆さんが団地に住んでたりしてるから「(お客さんとは)外に出て会う」っていう習慣が根付いてるところが多いです。
加藤さん:なるほど。家の中にいるんじゃなくて「近くの喫茶店行こうよ」ってことですね。それはありますよね。

そんな姫路の喫茶店の中でも大人気の「ムッシュ」のアーモンドトースト。頂いてみましょう!

平子祐希さん(アルコ&ピース):美味しい!染み染みです。パンの下まで染みわたってる。
加藤さん:そうか。塗った後に焼くから染み込むんだな。これいい!本当に香ばしい感じがあって、アーモンドが焦げてる感じというか。風土に合ったいい感じになっていくというか、そこのアジャストは、必要なんですよね?
通山茂之さん:すごく大事ですし、喫茶店ってそれがやりやすい商売だと思うんですよね。要するに、オーナーさんとお客さんの距離がすごく近いので、本音のマーケティングができるんですよね。やっぱりこういう商品が生まれやすいというのはあると思います。
加藤さん:そういうことね。これは、自家製で作ってるんですか?
治田社長:そうです。自分のところで。

進藤さん:このアーモンドバターだけでも販売されていて、これだけの売上げで年間8000万円。
加藤さん:これは、儲かりますね。
治田社長:がっちりです!

北海道のでっかい建物が儲かりの秘密!?広すぎて思わず仕事もサボっちゃう喫茶店!

やって来たのは、北海道札幌市。
街のみなさんに、地元でよく行く喫茶店を聞いてみると…

お客さん:「宮田屋」さんにはよく行きますね。「宮田屋珈琲」さん。
お客さん:雰囲気いいところで「宮田屋珈琲」。
お客さん:「宮田屋」さんって言ったらみなさん知ってますね。

「宮田屋珈琲」。正直、東京では聞いたことないですが…早速、どんな所なのか、行ってみると…

スタッフ:ありましたね。「宮田屋」って書いてますね、看板に。ちょっとレンガ造りな感じが、喫茶店っぽくない。

こちらの「宮田屋珈琲」。パッと見、喫茶店というより、倉庫みたいな外観ですが…朝10時、お店がオープンすると続々と車が。

30台は置けるという駐車場が、あっという間に満車に。ということで、中に入ってみると…

ウッディでちょっとレトロ感のある店内は、お客さんでいっぱい!

こちらが、「宮田屋珈琲」の宮田社長。

スタッフ:儲かってますか?
宮田社長:儲かってます!!

と、なんとも景気がよさそう。

こちらの「宮田屋珈琲」は、ここ豊平店をはじめ、札幌市内を中心に9店舗を展開するローカル喫茶チェーン、とのことなんですが…

スタッフ:売上げどれくらいですか?
宮田社長:昨年で2億6千万円くらいです。

一体、何がそんなに人気なのでしょうか?お客さんに聞いてみると…

お客さん:広いっていいもんですね!
お客さん:広々とした雰囲気がすごくいいです。ゆったりとできて。
スタッフ:広いんですか?
お客さん:広いですよ。2階もあるんだから。

そうなんです!このお店、とにかくめちゃくちゃ広い!
ここ豊平店は、テニスコート3面分の店内に、客席の数は200席。

これは、同じくらいの面積の普通の飲食店と比べると、100席くらい少なく、その分ゆったり!そのおかげで…

お客さん:1つ1つ席が離れてるっていうのが、スゴく話しやすいです。他のカフェじゃできない話もしやすいです。

確かに東京のカフェチェーンなどでは、どうしても客席の間隔が近いし、隣のお客さんも気になっちゃう!

でも「宮田屋珈琲」は、客席の間隔が離れているため、他のお客さんを気にすることなく、じっくりおしゃべりできるんです!

そして、客席と客席の間に大きなパーテーションを置くことで、他のお客さんと目線が合わないようにする工夫も。なので…

お客さん:「宮田屋」は仕事に向きますね。

お客さん:1人席でここからここまでってないんですよね。書類とか出したりするときもあるんで。「宮田屋」さんがいいですね!

このありそうでなかったバカデカさが、札幌の方にとにかくウケているんです!でもなんで、こんなお店を作ったんですか?宮田社長!

宮田社長:私、この商売やる前は営業の仕事してまして。喫茶店でも、よくサボったりしてましたんで。

実は宮田社長、喫茶店を始める前は営業マンで、お仕事の合間に喫茶店でサボるのが楽しみだった。そして「自分が心置きなくサボれる空間を作りたい」と、いろいろ考えた末にたどりついたのが、このでっかくてゆったりなお店だったのです。

宮田社長:とにかく広いんで、気兼ねくサボることもできます。

でも、社長!これだけ広いと、その分家賃がかかって大変じゃないですか?

宮田社長:家賃は月約60万円です。

宮田社長:ここは札幌市なんですけど、中央区からちょっと離れた郊外なものですから、札幌市内の中心部の大通りになると、この規模ですと約200万円くらいするんじゃないかなと思います。

そう!すべてが大きい北海道は、街の中心から少し離れれば、広めの物件も結構家賃が安い。さらに!

宮田社長:うちは、どちらかというと倉庫だとか牛舎だとか、そういうところの居抜きの物件を中心に借りているテナントが多いです。

そう!「宮田屋珈琲」では、初期費用を抑えるため、居抜き物件をお店にすることが多いんですが、北海道にはデカい建物も結構ある!

例えば、ここ豊平店は、元々ミシュランのタイヤ倉庫だったところを
喫茶店に改装したもの。

東苗穂店は、元々たまねぎ倉庫をリノベしたものだし、大麻店はなんと、元々牛舎だったんだそう!北海道ならではのものを活かして、北海道の人たちに喜ばれてる「宮田屋珈琲」さん。これは、まだまだ儲かりそう!

「宮田屋珈琲」は、広くて落ち着ける喫茶店で…がっちり!!

カフェなのに暖炉やテントがある!一日中のんびりおふろにも入れちゃう埼玉の「おふろカフェ」って一体なに!?

儲かってる地元喫茶店があると聞いてやって来たのは、さいたま市。

スタッフ:あれですかね?あの施設ですかね?

あんまり喫茶店っぽくない外観ですが…お店の名前は…

「おふろカフェutatane」?

早速、入ってみましょうか。

すぐに見えてくるのは、喫茶店らしからぬカウンター。ここで受付をするのでしょうか?そして、その奥に進むと…

なんと暖炉があるじゃないですか!そして、その前でコーヒーを飲みながら談笑するカップルもいれば、

ん?その奥では、2人並んで、本を読んでいるカップルがいて…

その前には、ベッドに寝っ転がっている人も。

そして、さらに奥の方へ行くと…

スタッフ:あっ!おふろがある!

ん?何とおふろが!

なんと、中にはおふろが!大浴場や露天風呂に…

本格的なサウナまで。

こちらのお店を運営する「温泉道場」の山﨑寿樹社長!ここは一体、どういうお店なんでしょうか?

山﨑社長:簡単にいうと、おふろに入れてしまうカフェみたいな感じですかね。

そう!こちらのお店は、おふろに入れるカフェ。だから、名前もそのまんま「おふろカフェ」なんです。

ちなみに料金は、コーヒーと紅茶が飲み放題、おふろにも入り放題で…
平日なら何時間いても1400円と、めちゃくちゃおトク!

では社長、儲かってますか?

山﨑社長:「おふろカフェ」を主軸として、グループで約25億円くらいの規模になってます。

こちらの「おふろカフェ」。ここ以外にも、埼玉県内だけで3店舗を展開。そして、ここ1店舗で1日700人近くは訪れるというからスゴい!
何がそんなにいいのでしょうか?お客さんに話を聞いてみると…

お客さん:ダラダラしちゃって、1日いられそうな感じ。
お客さん:居心地良いです。

と、リラックスして、のんびりしている人もいれば…

お茶をしながら仕事もしたい!という人のために、コワーキングスペースも完備され…仕事をしている人もいます。これはまさに、カフェでよく見る光景。なんだか、カフェにおふろがくっつくだけで、妙にみなさん、ゆったりしてるようにみえるから不思議!

しかし、何でこの「おふろカフェ」という業態を思いついたのでしょうか?

山﨑社長曰く、そのヒントは元々ここの場所が何だったのかにあるらしい!

山﨑社長:別の名前で、別の会社様がスーパー銭湯を経営されていて。

そう!実は、ここは元々普通のスーパー銭湯だった!しかし、ライバルの多いこのエリアでお客さんが入らず、あえなく閉店。

後を引き受けた山﨑社長は考えた!
他のお風呂施設にはない新しいコンセプト、何かないかな…。そして…

山﨑社長:おふろに入る。ご飯を食べる。どっちもやってない時間が、実はすごく贅沢な時間じゃないかと。おふろに入ってない時間、それからご飯を食べてない時間。そこでカフェです。

そうだ!ありそうでなかった、カフェっぽいスーパー銭湯にしてみよう!

というわけで、お店の中はのんびりできる「喫茶店」要素が満載。

暖炉のそばでコーヒーを飲んで、まったりできる場所もあれば…

食事メニューも、おしゃれで見た目も美しい「カフェめし」。
これが、「映え」を気にする若い女子から大好評!

さらに、漫画喫茶さながらに約1万冊の漫画があったり…

さらに!さらに!なんと、テントまで!のんびり過ごせそう!

スタッフ:今、何しているんですか?
お客さん:何もしてないですね。こういうところに来て、癒されるのが一番いい。

山﨑社長曰く、ポイントは名前。「カフェおふろ」じゃなく「おふろカフェ」ということが大事なのだという。

カフェおふろだと…「おふろ」
おふろカフェは…「カフェ」
それだけで、来店するお客さんが全然違うらしい!

山﨑社長:一般的に、温浴施設は車で15分〜20分くらいのお客さんがメインなんですけど、我々の「おふろカフェ」は1時間くらいかけて来られるお客さんも多くいます。

そう!お客さんは、お風呂に行くためには8キロくらいまでしか移動しないけど…

なぜかカフェに行くためなら、なんと25キロ離れてても移動する、というデータが。当然、半径25キロのお客さんが集められるカフェのほうが儲けられる、というワケ。中にはこんなお客さんも!

スタッフ:おふろは?
お客さん:入ってないです。カフェでのんびりすることだけが目的。

まさに、おふろにも入れるカフェ作戦は大成功!まだまだ、広がりそうですね!

「おふろカフェ」で…がっちり!!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん: カフェ行こうって言ったら、家族でふらっていける感じなんだよ。でも、おふろ行こうって言ったら、多分うちの子どもたち嫌がると思うんですよ。
山﨑社長:まさに、お父さんだけ行くパターンは結構あります。お父さんだけおふろに入って、娘さんとかは漫画読んだり雑誌読んだり、お茶してるってケースがあります。
平子祐希さん(アルコ&ピース):お風呂をメインにすると、来る年齢層もガラッと変わるでしょうね。
加藤さん:確かに。ちょっと高齢になるのかな。だらっと何も考えない時間って、家では無理なんだよね。そこにやっぱりポイントを当てたっていうのは大きいですね。
通山茂之さん:すごく大きいと思いますね。商圏距離があのように変わるっていうのは、滞在時間と比例してるのかなと思います。滞在時間が伸びると、やっぱり商圏距離も大きくなる。滞在時間が伸びる、そうすると料理が出るようになる。そういう仕掛けなんだと思いますね。
加藤さん:ゆったりできたら、何か食べようってなりますもんね。
平子祐希さん(アルコ&ピース):コンセプトが、くまのプーさんの名言でもあるけども、「何もしてないをしているんだよ」って。これが今、我々に一番必要なことなのかもしれませんよね。
加藤さん:「カフェ」っていう言葉に、悪いイメージ持つ人いないよね。
平子祐希さん(アルコ&ピース):確かに。清潔感ありますよね。
加藤さん:相当プラスのパワーワードよ、「カフェ」って。面白いですね。

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