【会話】 18年11月25日 『飲み屋』

生活の中で消費されない/しないものを模索するシリーズです。

飲み屋の常連のAさんが東京を離れるとのこと。Aさんとはめったに会話はしないが、となりに座れば話す程度の間柄である、しかし飲み屋の間柄など、それぐらいのものではあるが。しかし知り合ってからもう、5年ぐらいは経っているはずである。

東京から2時間ほどのアクセスの土地に移住すると言う。それを聞いたほかの客は、もう頻繁に会えなくなるかのようなニュアンスで残念がるそうなのだが、東京にいても店にくる回数は月に2回程度なので、移住後もくる回数は変わらない、なので残念がるのはおかしい、と言っていた。

わたしはAさんと1年会わない年もあれば、月に2回会うこともある、なので移住に関しては特になんとも思わなかった。それ以外の会話もしたが、あまり覚えていない。

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