九州のフェリーに乗りに行ってきた話(欠航有り)
夜行バスで浜松から三宮まで行き、ポートライナーに乗り神戸空港へ。
関空からピーチで宮崎空港へ。
宮崎空港から宮交シティまで路線バスで移動し、ラウンドワン宮崎で行脚。
フェニックス号で宮崎から福岡まで移動。宮崎の滞在時間は1時間半ほど
天神で福岡行脚した後は那の津まで歩き、対州海運のフェリーたいしゅうに乗船。
5000円でベッドとシャワーがあるので、九州郵船のフェリーきずなと比べてもしっかり寝れると思う。電話で予約できる。
同じく貨物船の壱岐対馬フェリーのフェリーなぎさという船もある。
こちらの方が船が新しい。
翌日4時前に対馬の厳原港に到着。7時まで船内で休憩できる。
この後は北側の比田勝港までバスに乗りそこからフェリーで博多まで戻るつもりだったが、フェリーたいしゅうの暖房が強く暑くて寝れなかったので、寝る時間を確保するためにすぐに折り返した。
結果的に荒天で比田勝港からのフェリーが欠航になったので正解だった。
厳原港から壱岐の芦辺港まで乗ろうとしたところ、乗船中にこの後に乗る予定だった博多から五島福江まで行くフェリー太古が欠航となった。
慌ててそのまま壱岐で降りず博多まで戻り予定を変更した。
予定を変更して午後だけで佐賀、長崎行脚だけ済ませることにした。
博多から高速バスで伊万里まで移動し、ソニックワールド伊万里で佐賀行脚。伊万里から路線バスで佐世保まで移動し、アミパラ佐世保で長崎行脚。
佐世保から高速バスで博多に戻り、博多のカプセルホテルで一泊。AVが見れる。
翌日は西鉄貝塚線の乗り潰し。
乗り潰し後は西鉄新宮から新宮中央まで歩く。
長府まで移動し、アミパラ下関で山口行脚。
続いてバスで唐戸市場まで移動し、関門連絡船で門司港へ。
久しぶりに九州の鉄道博物館へ。
続いて小倉まで行き、名門大洋フェリーの連絡バスで新門司港まで移動。
今回は一番新しいフェリーふくおかに初めて乗船する。
従来の船と違う点として太平洋フェリーのS寝台とよく似ている天井が高いコンフォートという客室があり、次回はこちらに乗ってみたいと思った。
翌日大阪南港に到着し、大阪メトロでコスモスクエアから一本で行ける生駒まで行く。
続いて学研奈良登美ヶ丘のイオンモール内のゲーセンで奈良行脚し、
学研奈良登美ヶ丘→生駒(生駒線)→王寺/新王寺(田原本線)→西田原本/田原本(橿原線)→大和八木と乗り継ぐ。
王寺と新王寺、西田原本と田原本は別の駅だが、切符は通しで購入できる。近鉄は途中下車できないが上記の駅と加えて生駒ケーブルカーの宝山寺のみ乗り換え時に途中下車ができる。
大和八木からは伊賀神戸まで移動し伊賀鉄道の乗り潰し。
伊賀上野から鈍行で帰宅。