今年はカルピスへの愛をnoteに綴ってみた
7月7日はカルピスの誕生日
この世に生まれてきてくれてありがとう!
周囲の人に「カルピス好き」を公言している私。
カルピスの日にカルピスへの愛を語っていこうと思います。
カルピスが特に美味しいと感じる瞬間
①お風呂上り
この季節、お風呂上りの身体の火照りを鎮めてくれます。
そして、夫が作ってくれるカルピスをお風呂上りに飲むのが世界一美味しいと感じます。
脱衣所から夫にキンキンに冷えたカルピスをオーダーするのが我が家の恒例です。
②青春時代、家に帰ったら…
今は懐かしい10代の頃、自宅に帰って冷蔵庫に直行。
その日の気分で原液をグラスに入れた後、豪快に水を注いで作ったカルピス。
喉が渇いているところに勢いよく飲み干した、あの感覚は今でも覚えています。
青春時代の部活終わりのあの感覚はもう味わえないけれど、喉が渇くとついカルピスが飲みたくなるのは、そんな思い出があるからかもしれません。
③熱が出たとき
風邪を引くとスポーツドリンクやゼリーなどに加えて、私はカルピスウォーターを買います。
熱のせいでちょっぴりメンタル落ち気味のときにカルピスを飲むと少しだけ回復した気がするので必須アイテム。
たまに思い出す母の姿
大人になった今でも日々飲用しているカルピスですが、子どもの頃は母の味というイメージがありました。
実家にカルピスは絶対に常備されていたし、よく作ってもらった覚えも。
この記事を書きながらも、ふと「お母さん、元気かな」と思いを馳せるほど、カルピス=母の姿がちらちらと脳内を過ります。
それくらい小さい頃から馴染みのある飲み物なんだと思います。
きっとこれからも、ずっと変わらず好きな味
夏の暑い日に飲むキンキンに冷えたカルピスウォーターも、冬の寒い日に飲むホットカルピスも、たまに飲むお気に入りのカルピス牛乳も、全部がお気に入りです。
これからもきっと頭の中の偏愛マップにずっと載せ続けると思います。
また来年も、再来年も7月7日にカルピスへ愛を送りたいです。