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iPhone (11 → 12) Pro Max に買い替えて1ヶ月経った話

まえがき

年が明けてはや1ヶ月。この記事をご覧いただいてる皆さん、散財の方は捗っていますか?コロナ禍のせいで自宅にいる時間が相変わらず、ポチポチしやすくなりポチリストになってしまった人が多いのではないか。と僕は想像しています笑
さておき、実は先月12月にiPhone 11 Pro MaxからiPhone 12 Pro Max買い替え、使用してから焼く1ヶ月ほどだったのでレビューほどではありませんが使って感じたことをいくつか書いていこうと思います。参考になれば幸いです!

レスポンス

正直なところ、そこまで違いをあまり感じられませんでした。iPhone 8かX以降から飛躍的に性能が伸び既に困らないレベルだと思っていたのでここの面に対してはわからないと思っていたので困るようなこともないし、むしろ既に十分だと思います笑

バッテリー

率直に言うと11 Pro Maxの時から朝100%であれば1日持ちます
僕が一番大きくて重たいPro Maxを選ぶ理由のひとつとしてバッテリー持ちが大きいです。これについても多少長いかな?と思う程度です。今回はAppleも駆動時間については取り上げていなかったので...。と言われてもPro Maxどうしの比較ではわかりにくいと思うのでさらに前に使っていたiPhone 7とiPhone 11 Pro Maxとの体感では劣化していたのはあるとは思いますが7に比べて11 Pro Maxのバッテリー持ちは3倍くらいあるように感じていました。公式では3倍ほどはありませんが本当にびっくりするくらいバッテリー持ちがいいです。これは1年でバッテリーの耐久を20%も削ってしまうくらい、いじめこんで使っていた僕が言うのでまじです笑

充電速度

相変わらずLightning端子をやめてUSB Type-Cを採用してくれないAppleですが、充電速度は少しずつ向上しています。今回から無線充電においてはMagSafeを採用し、ズレてしまい充電できていなかった。なんてことがおこりにくくなりました。更に、今までiPhoneの無線充電は遅い!と言うイメージでしたが7.5Wから15Wへとなり有線で充電した際のiPhone 11までの最速18Wへと近づき無線との差が縮まりました。また、MagSafeを充電以外の方法で使うのがとても便利。
有線充電においては、今まで18Wが最速でしたが20Wとなりました。しかし検証した記事などをみてみる限り充電速度の差は微々たるもので、18Wで満足してしている自分がいるので新規で20Wに対応しているACアダプタは購入しませんでした。

MagSafe

ひとつ上でもでてきましたが、これは充電以外でも使用することができます。僕が使用している方法として、MOFT スタンドです。これがめちゃめちゃ便利なんですよ!僕はよくiPhoneをお風呂に持ち込むので今までは粘着式のMOFT スタンドを使い勝手の理由で使用することができなかったのですが、今回からはマグネットでくっ付くので付け外しが簡単にできて利便性が飛躍的に向上しました。
※MOFT スタンドについては下記の記事でも使用感などを紹介しているのでよかったらご覧ください。

ディスプレイ

これについても違いはあまり分かりませんでしたが、既にかなり綺麗だったので満足の一言に尽きます笑
iPhoneのディスプレイは標準的なディスプレイと比較して色の再現がきれいで、輝度も高くHDRに対応しているので対応しているコンテンツを見たときクオリティには毎回驚かされます。
iPhone 11 Pro MaxのときからHDRコンテンツの場合は最大輝度が通常よりも高くなります。

カメラ > 写真


iPhoneを選ぶユーザーが最も気になる点。いや、みんなカメラの画質の良さを目当てに選んでいる人も多いのではないでしょうか。
iPhone Xあたりからポートレートモード、よく一眼レフで撮ると背景がボケる。あれをソフトウェア上で再現してるやつが搭載され、利用している人が多いと思います。僕はミラーレスカメラを使用する上でポートレートモードで撮影すると違和感を感じてあまり使用していないのですが、どうやらiPhone 12 Pro Maxのセンサーサイズが今までよりも大きくなっていたり、明るく撮れるレンズになっていたと言う理由もあり、通常のモードでもiPhone 11 Pro Maxに比べて背景ボケが起こりやすくなっているように感じました。

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すみません。急にラーメンですが伝わりますかね?笑
ネギにピントが合い背景の器がボケている...。この距離で背景ボケが起こります。カメラの仕組みを話す難しく感じややこしくなってしまう人も多いと思うので簡単に伝えたいことをまとめると、こう言う物撮りの時に被写体と背景の距離が近くても一眼レフのように背景ボケが起きやすい。です。もちろんボケボケにする。などは難しいと思いますが、スマホカメラでこの自然的な背景ボケが起こるのは被写体がくっきりとするので僕的にはとても嬉しいポイントでした。
次にナイトカメラ。これがインカメラでも、ポートレートモードでも使えるようになりました。

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さらに、LiDARというセンサーが搭載されたことでピントの合う速さであるオートフォーカス性能が向上していました。

カメラ > 動画

実はまだ試せていないので...。スペックからと簡易的な撮影での感想でしか言えないのですが、iPhone 12 Pro MaxはDolby Visionに対応し、色の階調が多いので鮮やかで綺麗な映像を撮ることができるようになりました。これはHDRに対応しているのでかなり綺麗でクオリティの高い映像を撮ることができます。

カメラの歪み

僕が一番気になるのはこれですね。iPhoneに超広角が搭載されたのは歓喜でしかありませんでしたが、これはiPhone 12になっても改善されず、広角レンズの特性上仕方ないことですがめちゃめちゃ歪みやすく至近距離の撮影に向かないと思います。しかし、歪みが大きく起こるのは至近距離なので、風景であったり空などを撮る時に迫力がある絵が撮れるのでかなり使用する機会が多いです笑

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おわり

書いてみようと思って思いついたのはこんな感じです。これから思うことがあったら追記していこうと思いますが、気になることがあれば気軽にコメントをお願いします!伝えられることがあれば返事をさせていただこうと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

良い散財ライフを。

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