北海岸の石門
今回は台湾の北海岸にある石門洞について
紹介していきたいとおもいます。
波と風の浸食によってできた波の門。
石門洞を観光する
・アクセス
・見どころ
・写真スポット
アクセスについて紹介します。
淡水駅から行く場合はバスで約30分くらいで到着。
バスは定期的に数本でているのでスムーズに乗る事ができます。
たいぺいからいくには?
台北からは國光客運(バス)1815線にのって野柳まで行って石門洞にいくのがおすすめです。
見どころについて
・大きな穴があいた岩石
・夕日
・小さいビーチと白い橋
穴のあいた石の門
岩を背景に写真をとってきました。
休日は家族つれやカップルが集まって写真をとっているので写真とる際に周りが気になる方は平日にいくとおすすめです。
階段があり登っていいくと海や夕日を少し高い位置から見下ろすことが出来ます。
※注意
風が強い時があるので帽子や薄い上着など飛ばされないように。
階段が少し急なので転倒しないようにきおつけたいですね。
夕日スポット
夕日もきれいに見れるスポットです。
特におすすめなのは、穴と夕日がちょうど合わさる時に写真を撮る事です。
台北近郊で夕日といえば淡水も有名ですが、
ここ北海岸も夕日をみるには良いスポットがたくさんあるのでお勧めです。
小さいビーチと橋
ここのビーチは少し変わって言います。
砂ではなくほとんどが小さな貝殻があつまって出来たような、ちょっとしたビーチですね。
私たちが訪れた時は子供たちがママやパパ達と
おもちゃをつかって砂浜で楽しくあそんでいました!
私も一緒に幼少期を思いだしつつあそびたいw
また、写真スポットとして白い橋が見えます。
橋にいくまで緑色のコケ(苔)や溜まり池に小さな小魚やカニも観察できます。
ちょっとした自然観察もたのしむことができます。
子供連れの家族にはかなりおすすめですね。
でこぼこした道をしばらく進むと白い橋がみえます。
そこでは橋や海を背景にきれいな写真を撮ることができます。
※注意
橋に行くまでの道のりが苔や波海水で滑りやすくなっているので、気合入れすぎで海に流されないように十分に注意が必要ですね。
ちなみに、私のマレーシアの友達はコケかけました。
危うく私のアイパッドが大海原に紛失するところでした。
最後に休憩スポット紹介
向かいにゆっくり出来そうなカフェがあるので旅つかれした方々にはちょうど良い休憩スポットですね。
まとめ
市内から行くと少し時間かがかかりますが、多くの自然やゆったりとした気分を味わうには最高の場所です。
少しちがう景色や普段とは違う1日を過ごしに石門洞に足を運んでみてはいかがでしょうか!