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称賛の文化|《#016》『縁むすび家』巧の365days notes
称賛の文化を創る
前職一番大切にしていたこと。
称賛:相手の行動を言葉にしてほめる
とても簡単なこと。
そして、より効果的な称賛は、
相手の行動をさも自分が
見ていたかのようにほめる。
これが更に信頼感がより増すポイント。
前職、ポジティブな文化を醸成するために
称賛の文化を継続できる環境創りを徹底していた。
ポジティブな文化を創り、維持向上するために
称賛を言葉にするだけでなく、文章にして
伝えたい時に伝えられるよう、カードにして
渡せる環境創りを徹底した。
そして、その称賛の行動、理由が描かれたカードを
その場にいない人も見える化することに拘った。
そうすることで、自分→相手という構図から、
自分⇄相手⇆チームメンバー
という、何重にも褒められる構図を創る。
ここで大切なポイントは2つ。
1つは、褒められるのは相手だけでなく、
称賛した側も褒められる。
そしてもう1つは、相手の褒められた点を
周りがさも自分も見ていたかのように称賛できる。
この称賛の循環を生みだす仕組みは
ポジティブな文化を作り、維持向上させ、
個々の個性や強みを発揮させる起爆剤となる。
『褒める』ことは、個の自信を高めるだけでなく
チームのポテンシャルも高めてくれる。
そして、それが自ら考え、行動し、表現する
パフォーマンスの最大化につながる。
称賛の文化を創る
是非、皆様の日々のチームやコミュニティ創りでも
活用していただきたい。