初スコーン
人生初スコーン作り
化学物質過敏症を発症してからは食品添加物でも口元へ持っていくと即
吐き気がする場合もあり、食品の原料も以前より気にせざるを得なくなり自ずと食べたいものが食べられないという事態の頃、ホームベーカリーのレシピ本*1を見てると非常に簡単に美味しそうな食べ物が作って食べれる。と書いてあるものですからミルククリームをたっぷり塗ったスコーンを食べてる自分を妄想しスコーンを作ってみました。
何が原因だか良くわからないのですが生地作りの時点で既に過発酵だったのではないかと思われます。室温が30℃超でエアコン不使用ですし(汚れた空気が来るから)窓も開けられないことが多いですから。
見た目がパンのようです。
かおりと味はとても良かったです。焼けているときから翌朝までミルクとバターのスイーツ焼き菓子のかおりで幸せな気持ちになれました。味も程よくスイートで何も足さなくても良いほどだったのですがどうしてもミルククリームをつけて食べたかったのです。
ミルククリームは別のレシピ本*2なのですが鍋が小さく吹きこぼれるものですから途中で半量は冷凍してアイスクリームがわりで頂きました。
キビ糖で作ったのでキャラメル色ですがミルク風味のミルク味です。
こちらもかおりも良くて甘くて幸せな気持ちになれるクリームでした。
見た目がこちらと似てしまいました。
どちらも美味しく非常に添加物(強力粉の農薬等が不明です)のない食べ物です。
材料
牛乳 / よつ葉
生クリーム / よつ葉
バター / よつ葉
キビ糖 / 上野砂糖株式会社
卵 / PHF卵
強力粉 / 理研農産加工株式会社
酵母 / 白神こだま酵母
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