見出し画像

振り返り(2024/06/23〜2024/06/29)

私は北海道岩見沢市で測量・設計・3D計測(ドローン 等)を事業として行っております。
毎日Instagram・threads・X(旧Twitter)・LinkedIn・NewsPicksに投稿をしています。一週間以内に行った投稿の中から数点を抽出して自分の振り返りを行いたいと考えております。

[振り返り]
X(旧Twitter)
 - 投稿数:75
 - インプレッション
   (平均) 104.39
   (最大) 1098

   (最小) 39

ドローンとAIを掛け合わせたサービスが増えてきた印象です。もともとあったことは間違いありませんが、それでもここ最近になって非常に多く目にするようになってきました。ドローンで撮影した画像から判別できる特徴を活かしたものが多いと感じています。確かにドローンで多くの画像を取得することが可能です。例えば弊社は測量設計会社なのでドローンを用いて、主に測量設計を行います。大量に撮影したドローン画像を重ね合わせて3Dモデルを作成し、測量や設計に活用します。その時点で大量の画像を取得することが可能です。つまり教師データの元となるものも自然と取得してしまっています。また画像から取得したデータを解析して損傷や劣化状況を確認するというのが、AIと相性も良さそうです。既に整備されているインフラにおける損傷状況は一概ではありませんが、似通っている状態になることがあります(例えば道路の陥没や錆の表出 等)。それを一つ一つ確認するのではなく、大量に取得した画像データから自動判別する仕組みを作ることができれば保守の面でも大きな効果が期待されます。

ドローンに関することで言えば、やはり急速にサービスが拡大している分野なんだと改めて感じています。それは毎日のニュースや記事を追いかけていると強く感じます。例えば「測量」と「ドローン」というワードをそれぞれ比べた時に1日に新しく更新されてくる数が全く違います。あくまで個人的な感覚でいうと、5〜7倍ほど違うように感じます。もちろんドローンの進化が測量の効率化にもつながるため、それぞれに引っ掛かるニュースや記事はあります。それでもやはりドローンがメインとなるのは、大体どこのメディアも同じです。それだけ認知が広がっている証拠でもあるし、多くの方の関心が集まっているのも確かなんだと思います。

[その他]
今週は3日間にわたって、弊社へインターンシップ生が来てくれました。高校生3名が来社されて、測量や設計に触れてくれました。色々と話しを聞いたり伝える機会がありました。少しでも弊社や業界のことに興味をもってくれると有り難いし、将来的に異なる分野へ進まれても何かの経験値として捉えてくれれば何よりです。弊社にとっても10代の若い世代と関わる機会というのも大事だと感じています。

お気に留めていただいた皆様は、どうもありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!